5年ぶりのリアル開催! ファミリーデー2024「mediba事業参観」
「5年ぶりにリアルでのファミリーデーを開催します!」
medibaが隔年で開催する「ファミリーデー」とは、社員の家族や友人を招待し、日々の働く様子や環境をお披露目するイベントです。
前回は新型コロナウィルスの影響でオンラインでしたが、今回は5年ぶりに実際のオフィスでの開催となりました。
▼前回のファミリーデー
さらに、2023年11月に移転した目黒の新オフィスでは初めての開催ということもあり、連日にわたって企画・運営メンバーが準備に奔走する姿も。
果たしてどのようなイベントになったのでしょうか。
▼新オフィスの紹介記事
本記事では、2024年8月20日に開催された、ファミリーデー2024「mediba事業参観」の模様をお届けします!
ファミリーデー2024に込めた想い
ファミリーデー2024のテーマは「mediba“事業”参観」。授業(参観)と事業をかけ、medibaはどんな会社なのかを知ってほしい、普段関わる機会の少ない社員の家族や友人同士の交流を深めてほしい、という想いが込められています。
本イベントの企画・運営を担うのは総務部メンバー。参加者募集前の7月時点では「平日かつオフィス開催なので、どのくらいの人が参加してくれるか……」と不安気な声も上がっていました。
しかし蓋を開けてみれば、参加者はなんと78人!
当日の受付開始前には、気合い十分な円陣を見せてくれました。
「サービス体験」に「社長とじゃんけん」 子どもたちも大はしゃぎのイベントに
本イベントのコンテンツは、ひとりで体験・観賞できるものと、全員で参加するものの大きく分けて2タイプ用意されました。
ひとりでも体験・観賞OK 「サービス体験」「バザー」など
ひとりでも体験・観賞できるコンテンツは、medibaサービス体験や事業・サークル紹介、バザー(社員から募った綺麗な中古品を無料提供)やお菓子のつかみ取りなど。
特にバザーには、絵本や衣類、おもちゃなどさまざまモノが出品され、大人にも子どもにも大好評でした。
全員で参加! 「オフィスツアー」「社長とじゃんけん」など
全員で参加するコンテンツは、オフィスツアーやビュッフェスタイルのランチ、社長とのじゃんけん大会。
オフィスツアーでは、執務室や屋上を周りつつ、絵本『ウォーリーを探せ!』でお馴染みの“ウォーリー(に扮装した社員)”を探すゲームも。ウォーリーに「この会社の名前はなんですか?」と聞かれ、「mediba(メディーバ)」と答えられた子には、消しゴムをプレゼントしました。
お楽しみのランチは、お隣のアイドマホールディングス社の『Crowd Chef』を利用したビュッフェスタイルでした。ピラフにカレー、アラビアータなどプロのシェフが作る色とりどりの料理がずらり。
家族や友人が社員を介さず会話を楽しんでいる様子も見受けられ、楽しげな声が広がっていました。
今回の目玉コンテンツ、社長とのじゃんけん大会では子どもたちのボルテージが最高潮に。じゃんけんに勝った子から順番に、景品のボードゲームをゲットしました。
社員が用意したコンテンツ以外でも、子どもたち同士で遊ぶ姿も。チャンバラごっこをしたり隙間に入ってみたり、子どもたちの遊び心と底知れぬ体力に驚かされます。
イベント終了後、帰る際には参加賞のmedibaステッカーとコーポレートカラーのハンドタオルをプレゼントしました。じつは社歴の長い社員でも「初めてもらった」と言うほどmedibaステッカーはレアグッズ。参加者の皆さん、ラッキーでしたね。
ファミリーデーの舞台裏を運営メンバーに直撃!
大盛況に終わったファミリーデー2024「mediba事業参観」。本イベントの企画・運営に奔走した総務部メンバーはどう感じていたのか、イベント後に聞いてみました。
——企画・運営に携わって感じたことを教えてください。
“家族や友人に「medibaはどんな会社なのか」と知ってほしい、普段関わる機会の少ない社員の家族や友人同士の交流を深めてほしい”
まさに、「mediba事業参観」に込められた想い通りのイベントとなったファミリーデー2024。medibaはこれからも、ユーザーやクライアントだけではなく、社員やその家族、友人にも“HAPPY”を届けられるよう、まい進していきます。
2023年入社。趣味はカメラと企画展巡り。マンガをこよなく愛しています。記事を通して、medibaの魅力をたくさん感じてもらえたら嬉しいです🌷
最後まで読んでいただきありがとうございました。あなたの「スキ」がmediba+編集部の励みになります!