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こだわり満載!medibaの新オフィスをご紹介
2023年11月27日、medibaは約4年半過ごした六本木一丁目から、目黒にある「oak meguro」へ移転しました。今回は、そんなできたてほやほやの新オフィスの全貌をご紹介します!
▼移転の背景はこちら
新オフィスのコンセプト
新オフィスのコンセプトは「Work Style “HAPPY”」。
medibaは、2021年5月からオフィス出社とリモートワークを社員が選択できるハイブリッドワークを制定していましたが、その継続のなかでオフィスの中でも多様な働き方をする社員の姿が見えてきました。
そこで、移転を機にオフィスワークの可能性も最大限に引き出した、理想のハイブリッドワークを目指し、このコンセプトを掲げました。
![](https://assets.st-note.com/img/1706169274591-GQBjwxUjpv.png?width=1200)
さらに、昨年5月に行ったコーポレートサイトのリニューアルを皮切りにCI/VI※に取り組んでいます。「medibaらしさを感じられる、ヒトの温もり、挑戦する文化をオフィスにも」というデザインコンセプトを掲げ、社内のUIデザイナー陣とオフィスデザイン会社が一体となって設計を進めました。
※CI…「コーポレート・アイデンティティ(Corporate Identity)」の略。企業・組織の事業内容や理念などを体系的に整理し、統一した企業イメージの構築を計画すること。
※VI…「ヴィジュアル・アイデンティティ(Visual Identity)」の略。CIで構築された理念やメッセージなどから、ロゴなどの視覚的表現を計画すること。
新オフィスのスポット紹介
それでは、コンセプトを体現した新オフィスの代表的なスポットをいくつかご覧いただきたいと思います。
今回ご紹介するスポットはこちら。
![](https://assets.st-note.com/img/1706169450077-4HwcI6TJFb.png?width=1200)
① エントランス
② シェアラウンジ
③ 会議室スペース
④ 執務室エリア
⑤ マグネットスペース
①エントランス
「oak meduro」の5階に到着後、エレベーターホールの表示に従って進んでいくと右手側にエントランスがあります。
![medibaオフィス受付ドアの画像](https://assets.st-note.com/img/1706169491017-Zx9YcOSkxH.jpg?width=1200)
![medibaエントランスの画像](https://assets.st-note.com/img/1706169529156-tyCQM0vcYZ.jpg?width=1200)
エントランスにはラウンジをそのまま伺えるつくりの飾り棚を設置。棚にはmedibaロゴが組み込まれているほか、私たちのイメージに合わせて選定されたオブジェが配置されています。担当者にご連絡いただきましたらベンチにかけて、こだわりのオブジェたちを眺めてお待ちください。
②シェアラウンジ
エントランス通過後すぐにあるのが「シェアラウンジ」。ふだんは来客対応スペースや社員の作業スペースとして使用されていますが、中央には登壇用ステップや収納式の大型スクリーンがあり、イベントスペースとしても活躍する場所です。
![シェアラウンジの全景画像](https://assets.st-note.com/img/1706169619983-im4m5JeuMD.jpg?width=1200)
明るい色味の木材をベースに、コーポレートカラーのオレンジやファブリック素材の小物を使うことでmedibaらしい「温かみ」や「柔らかさ」を表現しています。
![シェアラウンジでイベント開催している様子の画像](https://assets.st-note.com/img/1706169653678-PVwXMjEE8L.jpg?width=1200)
「シェアラウンジ」の隅には遊び心が光るハンモックと鉄棒が設置されています。周辺にはファブリック素材のソファもあるため、ちょっとした作業や休憩スペースとしても人気のエリアです。
![ハンモックと鉄棒があるエリアの画像](https://assets.st-note.com/img/1706169805476-kBsYO99BJs.jpg?width=1200)
![ソファ席エリアの画像](https://assets.st-note.com/img/1706169805501-JNKJsTO91O.jpg?width=1200)
③会議室スペース
「シェアラウンジ」を囲むように4つの会議室が並んでいます。
名称は「ずばっと」「あいあい」など、それぞれの部屋の用途をイメージしたオノマトペがつけられています。
![会議室の名称を撮影した画像](https://assets.st-note.com/img/1706169874551-fUb68gnLUo.jpg?width=1200)
すりガラスのグラフィックや室内カーペットの色は、名称からイメージしたデザインが施されています。ぜひお越しになった際はそれぞれの違いを探してみてください!
![会議室の壁のすりガラス模様を撮影した画像](https://assets.st-note.com/img/1706169923657-VFxy3EhPNK.jpg?width=1200)
medibaが強みとする事業のひとつ、「UX/UIコンサル」に欠かせないのがユーザーインタビューです。ユーザー調査専門のインタビュールームと観察ルーム用途として使える会議室もあるため、いつでもユーザーの声を聞ける環境が整っています。
![ユーザーインタビューを行っている様子](https://assets.st-note.com/img/1706170029955-xAqIIo5urw.jpg?width=1200)
![ユーザーインタビューを別室で観察している様子](https://assets.st-note.com/img/1706170026673-0TxFUbr3g5.jpg?width=1200)
④執務室エリア
執務スペースは出社比率に合わせてコンパクトにしましたが、働きやすさと機能性はしっかりと担保しています。
![執務室全景を撮影した画像](https://assets.st-note.com/img/1706170183263-yyLXJga5ug.jpg?width=1200)
フリーアドレス制のため、好きなスペースを選んで作業ができます。通常のデスク・チェア席のほかに、ハイチェアの座席や話のしやすいフリースペース、個人用集中ブースなど選択肢はさまざま。
![個人用集中ブースの様子を撮影した画像](https://assets.st-note.com/img/1706170210692-eV2u3BpYcU.jpg?width=1200)
オンラインミーティング用に電話ボックス型の会議スペースも。
![電話ボックス型の会議スペースの様子を撮影した画像](https://assets.st-note.com/img/1706170269503-ldnMlz9VS0.jpg?width=1200)
周囲の声や自身の音漏れを気にすることなく会議に集中できます。
執務室には社員用のお菓子や飲み物、冷蔵庫や電子レンジなどの置かれた飲食スペースがあります。小休憩がてら自然と社員が集まり、コミュニケーションの創出にも一役買っています。
![コーヒーマシーンを前に会話が弾んでいる社員2名の画像](https://assets.st-note.com/img/1706170375675-BUJW3n66qq.jpg?width=1200)
そしてじつは社内設置の自動販売機は、コーポレートサイトのメインビジュアルがラッピングされているんです。存在感が出がちな自動販売機をオフィスの雰囲気にうまく溶け込ますことができました。
![コーポレートサイトのメインビジュアルがラッピングされた社内の自販機の画像](https://assets.st-note.com/img/1706170404879-jJDiy4yypQ.jpg?width=1200)
⑤マグネットスペース
執務室奥にある窓際の一角は憩いの場所「マグネットスペース」です。
窓からは東京都庭園美術館の庭園が見え、都会の自然を感じられるエリアとなっています。人が磁石のように集まって使われることを想定して名付けられましたが、写真のようにひとりでゆっくりするにも誰かと雑談するにも使いやすい場所になっています。
![マグネットスペースでリラックスをしている社員たちの様子を撮影した画像](https://assets.st-note.com/img/1706170454182-XeMQmp3qSM.jpg?width=1200)
さいごに
以上、mediba新オフィスの全貌でした!
移転してから2か月余り。新たな環境でのスタートを切ったばかりのmedibaですが、今後も「ヒトに“HAPPY”を」の体現に励んでいきます。
medibaにご興味を持ってくださった方は、ぜひお気軽にオフィスへ遊びに来てくださいね。
※訪問の際は事前にご連絡をお願いします