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20新卒の現在地 #1【ディレクター&データアナリスト】

20年度新卒社員が入社して1年が経ちました。

1年目をどう過ごした? それぞれの職種で何ができるようになった? 2年目は何をしたい?

9つの異なる職種に配属された10名による連載企画「20新卒の現在地」をスタートします。

トップバッターはディレクター(Dir)の金沢 隆憲(かなざわ りゅうけん)とデータアナリスト(DA)の左海 敦大(さかい あつひろ)。ビジネス職2名の成長記録をご覧ください。

Dir 金沢隆憲
1年間、とにかく必死でした。でも、おかげで自分から仕事をもらいに行く姿勢を身につけられたと思います。


できることがない……、配属直後に抱いた危機感

auウェルネスチームでプロダクトオーナー(PO)として働き始めました。しかし、当時チームはアプリリリースを目前に控えた、忙しさの絶頂期。新卒の私ができる仕事は少なく、自分自身の成長に危機感をおぼえました。

実務経験を積みにくいこの時期に取り組んだのが自己学習です。特に伸ばしたかったのが「伝える力」。チームの先輩PO のプレゼンする姿に憧れたことがきっかけでした。並行して、苦手意識をもっていたビジネスモデルの図解にも取り組みました。

配属後に読んだ本。なかでも「1分で話せ(左上)」は実務に役立っていて、学びをブログにまとめています!

図解したビジネスモデル100個のうち、特に興味深かったもの3つをビジネス職全員に向けてプレゼンしたのですが、これが転機になりました。発表がきっかけで、実際にサービス立案に挑戦できることになったんです!新サービス立ち上げの協力者を募ることを発表の目的に据え、構成などを工夫して臨んだので、とても嬉しかったことを覚えています。

「自分から仕事をもらいにいく」初めての経験になりました。

POからDirに。12月からはメイン担当として奮闘

10月からはau Webポータルで提供している「無料ゲーム」などのコンテンツ群を提供するチームに異動し、Dirをすることに。POのときは数値の管理や社外関係者との折衝を担当していましたが、Dirになってからはエンジニアやデザイナーへの業務依頼やスケジュール調整など、開発ディレクションを中心に動いています。アサイン後2カ月は先輩社員に全面的にサポートしてもらいながら仕事を覚えました。

12月にはサポートがほぼなくなり、自分自身で判断することがだいぶ増えました。それまではまず先輩に意見を聞いてから動いていたので、自分で考えるようになったというのは大きな変化。また、このころから自分の担当以外のコンテンツ状況についても意識を向けられるようになってきました。

当初は自分自身の判断で物事が進むことに不安を感じていたのですが、前部署の先輩に言われた「経験していないから不安になるだけ」という言葉が支えになりました。サポートがなくなって1カ月経ったころにはすっかり不安がなくなり、むしろやりがいを感じていたので「やればできる」というのは本当だなと思います。

「まずはやってみよう」の姿勢を大切に

実は、21年度からまた担当するサービスが変わり、au占いチームに異動しています。Dir業務をしつつ、数値管理や全体の統括などPOに近い仕事もするんです。

無料ゲームのDirを経験してサービスの全体像が見えるようになってきた実感があります。ただ、これからはより責任の重い立場になるので、これまで以上に広い視野をもってチーム全体を把握し、スムーズに業務できるようになりたいなと思います。

正直、不安もあります。でも、まずはやってみるマインドと、自分から仕事をもらいにいく姿勢を忘れずに挑みます!

上司からひとこと:ビジネスセンターSrMgr 福田深雪
この1年でなんでも挑戦してみる度胸と行動力が培われたと思います。「やってみない?」という声かけに、気持ちよく「やってみたいです!」と言えるのは、自分の成長を一番に考えているからこそ。こちらも、次はどんなことを経験してもらおうかと考えるようになりました。
また「無料ゲーム」チームに異動し、チームで唯一のビジネス職というアサインになったとき、責任感がぐっと増したと感じています。個人からチームへ意識を広げられたので、2年目は、サービス全体へ視野を広げ、自分で考え行動していけるとよいですね。金沢さんの素直さを生かし、貪欲に経験してスキルを伸ばせば決して難しくないと思います。


DA 左海敦大
もともとは知らなかった仕事ですが、やってみて本当によかったと思います。DAの道を極めていきたいです。

初の実務に苦戦。乗り越えた先で得られた自信

auスマートパス(以下、スマパス)への入会促進をするチームにDAとして配属されました。とは言え、この時点でDAについての知識はゼロ。Googleアナリティクスの基礎勉強から始めました。

初めての実務経験は7月。スマパスへの入会が完了するまでの過程でユーザーが離脱するタイミングを知るためのダッシュボード(※1)作成に挑みました。

ひとつのグラフ上で複数の指標を自由に組み合わせ表示できるようにすることが理想だったのですが、これが難しかったんです。別プロジェクトでこのような切り替え可能なグラフを作成している例はあったのですが、自分の担当案件に落とし込むとなると苦戦して……。

また、業務を進めるにはそれまで勉強していたGoogleアナリティクスの知識だけでは不十分。取得した数値を可視化するためのスプレッドシートの関数の知識や、どういうダッシュボードを作成したいのか明確にするための設計書作成に関する知識……。これらを学びながらの実務となりました。

今後頻繁に使うダッシュボードと聞いていたので気合は十分だったのですが、思うように進まず焦ったことを覚えています。

それでも、自分で調べたり先輩に聞いたりしてなんとか完成させることができました。完成したダッシュボードを見てチームの皆さんが「分析しやすくなった」と言ってくれて、達成感がありましたね。また、これほど大きなプロジェクトで切り替え可能なダッシュボードを作成した例はなく、DAの皆さんにもナレッジとして共有できています。大きな自信につながりました

※1さまざまなデータをグラフィカルにまとめ、データを可視化するツール。[参考]ダッシュボードとは?データの可視化に役立つツール24選を徹底比較|LISKUL(参考ページはこちら

自作したタスク管理表は今でも大活躍

仕事の進め方を見直さなければいけないこともありました。20年度下期のチーム目標の設定を担当したのですが、それまでに取り組んだ業務とはまったく異なるものだったので戸惑い、壁が目の前に立ちはだかっているような感覚でした……。スケジュールもタイトでしたし、同時並行でDAの勉強も取り組まなければならず、何から手をつければよいかわからなくなりました。

このときに作成した自分専用のタスク管理表は、今でも役立っています。完了/未着手の切り替え表示機能つけて進捗を一目で確認できるようにしたのがポイントです。

スプレッドシートで業務管理。タスクを細分化して考えるようになり作業効率が格段に上がりました

新卒2年目へ向けて

数カ月前から勉強し始め、2年目も実務で活用していきたいのがSQL(※2)です。SQLを使うことで取得できるデータの幅がぐんと広がるのですが、その分使いこなすことは難しく、DAがぶつかる壁の一つとも言われます。

課題発見、仮説を立てる、施策提案、効果検証というのがDAの一連の仕事ですが、SQLによって取得できるデータの幅が広がれば、課題発見の精度を高められます。私が目指す「データをもとにチームの方向性を示し、リーダーシップを発揮する」という姿にも近づくためにも、とても重要なこと。だからこそ、難しい課題ではありますがモチベーション高く取り組めています。

この1年で「DAとしてチームを引っ張りたい」という気持ちが芽生えました。スペシャリストを目指し、2年目も取り組んでいきます!

※2 データベース言語の一つ。データベースの定義や操作を行うことができる。[参考]SQLとは?データベース言語の基礎知識をわかりやすく解説!|発注成功のための知識が身に付く【発注ラウンジ】(参考ページはこちら

上司からひとこと:ビジネスセンター データ戦略UNIT Mgr 篠原正樹
SQLを自分で書けたときにものすごく興奮していたことが印象に残っていますね(笑) SQLにはプログラミングの要素があったのと、これができればどんなデータでも出せる、という感覚を持ってくれたからなのかなと思います。
また、説明力もかなり高くなりました。2年目が始まった直後、新しくジョインしたメンバーにプロジェクトの説明をしてもらったんですが、メモも見ないですごく分かりやすい説明をしてくれて……。ちゃんと理解してくれていたんだなあと安心しました。
2年目に突入しましたが、変に慎重にならず積極的な行動をとること、それから、色々な先輩から吸収して、自分はこうなりたい、という理想を探していくことを期待しています!


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