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mediba誕生祭を開催!総勢約70名で24周年をお祝いしました

2024年12月6日にmedibaは設立から丸24年を迎えました。この節目の日に私たちは、目黒オフィスで「mediba誕生祭」を開催しました。

集まった社員は70名ほど。一足早く1年のがんばりを労い合う機会にもなり、大きな盛り上がりを見せた誕生祭の様子をレポートします。


開会の挨拶「無事に年末年始を乗り越える」

時刻は18時。今回の企画運営を行う総務部メンバーの呼びかけにより、目黒オフィスの執務室からシェアラウンジへ社員が続々と移動します。

誕生祭へのチェックイン画面の写真
参加者数の計測のため、スマホを用いてチェックイン

medibaの節目となるこの日。社長の新居(代表取締役社長 新居眞吾)の挨拶からスタートします。内容を一部抜粋してお届けします。

mediba社長の新居の挨拶の写真

みなさん、本日はmedibaの創立記念日ということですが、まずはお食事をお楽しみください。総務部のみなさんに充実した内容の料理を用意いただき、『良品たいこばん』の方々にも、イチゴやうなぎなどを提供いただいています。プロモーションのために、食べた後はみなさんアンケートにも協力してくださいね(笑)。

急に気温も下がってきて、体調を崩しやすい季節です。どうぞご自身の体調管理にはお気をつけください。

これから年末年始の忙しい時期に入りますが、みなさま無事に乗り越えていただければと思います。

では、乾杯!

「おいしい」から始まるコミュニケーション

創立記念ということで食事のラインナップもいつもより華やか。24周年にちなんだデコレーションのカップケーキも用意され会場を彩ります。

誕生祭記念のカップケーキの写真

とくに好評だったのは、「秋の決起会」と同じくmedibaが運営するECサイト『良品たいこばん』が試食として用意した品々。

今回は、うなぎやメバチマグロの醤油漬け、デザートに6種のコンフィチュールや紅白いちごなどが並ぶさらに豪華なラインナップに。「おいしい!」という言葉からたくさんのコミュニケーションが生まれていました。

誕生祭の様子の写真
誕生祭の様子の写真

社長も参加!景品をかけたゲーム大会

会場の雰囲気があたたまってきたところで、今回のお楽しみ企画であるゲーム大会が始まります。

参加者は各部門の管理職。Nintendo Switchのミニゲームを使い、社長の新居も参加するトーナメント形式での真剣勝負を開催。誕生祭の参加者は、優勝すると予想した部門(ゲームのプレイヤー)をスマホから投票し、見事的中した人と優勝部門のプレイヤーに景品がプレゼントされるという企画です。

誕生祭の様子の写真

プレイヤーである管理職もそれを見守る社員も、勝敗や好/珍プレーに一喜一憂しながら盛り上がる様子が印象的でした。

優勝したのは「メディア事業本部」。予想を的中させたメンバーは、投票が早かった順に希望する景品が贈られました。

誕生祭の様子の写真

ゲーム大会終了後は、引き続き食事を楽しんだりゲームで仲を深めたり、思い思いの時間を楽しんだようです。

誕生祭の様子の写真

閉会の挨拶「創立記念日は感謝を表す日」

宴もたけなわ。2時間ほどの誕生祭も締めくくりです。締めの挨拶は丹野(取締役 丹野 豊)から。こちらも内容を一部抜粋してお届けします。

mediba取締役の丹野の挨拶の写真

本日は会社の誕生日のような節目の機会ですが、みなさんで祝うだけでなく、会社を生み育ててくださった方々への感謝を表す日でもあると私は考えております。

もともとmedibaは、KDDIと博報堂DYメディアパートナーズや電通などの広告代理店とのジョイントベンチャーというところを起源に、そこから現在の形になるまで歴史を積み重ねてきました。

私たちがいまこうして仕事をしているのは、先人たちが作り上げてきた事業や組織という基盤があってこそです。この事実に改めて感謝の意を表すとともに、ここにいるみなさんと一緒に、このさきの未来を作っていきたいと考えております。

年末年始はご自身の健康に留意され、良い年を過ごせますことを願っております。今日はありがとうございました。

mediba創立から24年を迎えた節目の日に、同じ空間に集まって楽しいひとときを共有できたことは、参加者にとっても会社にとっても意義のある時間だったのではないでしょうか。

「ヒトに“HAPPY”を」を実現しながら、medibaは新しい歴史を築いていきます。25年目もどうぞよろしくお願いいたします。

誕生祭参加者の集合写真

mediba+編集部 組橋信太朗のプロフィール画像
2017年中途入社。カレーとチャイと植物観察が好きな二児の父。「medibaのここがなんかいい」を言葉にして伝えられるようにがんばります

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