
mediba決起会レポート 秋の夜長にたっぷり「食べ・飲み・語った」盛況の1時間半
24年度のmedibaはなんだかニギヤカです。4月、7月と実施された決起会が10月にも開催!24年度は社員同士の交流や士気向上のため、クォーター間隔の高頻度で決起会が開かれています。季節に合わせ、ハロウィンをテーマに開催された秋の決起会の様子をお届けします。

季節の変わり目にはご自愛を(新居)
まずは、決起会恒例となっている社長の新居(代表取締役社長 新居眞吾)による開会挨拶を、一部抜粋してお届けします。

早くおいしいものを食べたいでしょうから手短に。会場に入ったらカニのいい匂いがしましたね(笑)。10月下旬になってようやく季節の変わり目という感じになってきましたが、皆さん体調を崩さないようにお気をつけください。
それから、今日は全社会がありましたね。会社のことや組織のこと、関わるサービスのことなどで感じることや思うことがあった人もいらっしゃるかもしれません。そういう疑問は早めにマネージャーや周囲の人に質問して解消するようにしましょう。
それでは今日も楽しみましょう。乾杯!

交流を促す仕掛けを導入
毎回のテーマ変更と同様に、実施コンテンツも変化するのが、参加する社員にとっても新鮮に感じられてうれしいところです。
今回は社員同士の交流を促す施策が実施されました。会場入口で配布される紙に、会話した人の名前が3名以上記入されると事務局からプレゼントがもらえる、という施策のため会場のあちこちで楽しそうに名前を書き合う様子が見られました。

『良品たいこばん』の逸品に舌鼓を打つ!
「食欲の秋」にふさわしい目玉コンテンツが、立ち上がったばかりのECサイト『良品たいこばん』で販売する商品の「試食会」です。北海道や豊洲市場から直送のオオズワイガニ、シャインマスカットをいただくことができ、どちらも大人気に!『良品たいこばん』でもお客さまに喜ばれそうですね。

笑い、食べ、話し、コミュニケーションを楽しむ
試食会以外のケータリングや飲み物は、過去の参加者の動きを参考に、「シェアラウンジ」の中央に配置。各自が好きな食べ物・飲み物を手に、各所で歓談する様子が見られました。


「medibaの事業」についてサービス担当者が熱弁
medibaの関わる事業について社員が紹介するコーナーが設けられ、『auスマートパスプレミアム』からリブランディングした『Pontaパス』や、メタバースやライブ事業などの取り組みや現状・未来について各担当者が解説しました。

『Pontaパス』チームは、プレゼンだけでなく『Pontaパス』内で配布されるクーポンを使ってローソンの「からあげクン」のプレゼントもありました。
リアルなコミュニケーションをもっと広げたい(丹野)
乾杯の挨拶同様に恒例となっているのが、丹野(取締役 丹野豊)による締めの挨拶。こちらも一部抜粋でお届けします。

全社会では下地さん(CTO下地 史紘)がCTOへの意気込みを語っていらして、素晴らしかったですね。この決起会でも各サービス担当者が誇りを持って担当サービスのことを紹介されていました。やはり自分の業務や仕事に誇りを持っていることは素晴らしいですし、それがお客さまにも伝わっていく のではないかなと思っています。
決起会のようなリアルのコミュニケーションをもっと広げていきたいです。リモートだけだと空気感が伝わりづらく記憶にも残りづらい気もするので、「記憶をちゃんと作っていく」ようなところも含めて文化にしていければいいですね。
さて、下期が始まりました。今期は「結果」を取り戻せるように、皆さんにも協力してもらいながら取り組んでいければ とあらためて思っておりますので、 引き続きよろしくお願いします。

「決起会」という“ちょっと堅苦しいの名称の会”ではありましたが、テーマやコンテンツのおかげで参加した社員の顔には自然と笑顔があふれていました。担当サービスや部署の異なる面々であっても、和やかな時間を共有することで絆をよりいっそう深められたのではないでしょうか。
medibaは引き続き、「ヒトに“HAPPY”を」を実現するために邁進します。24年度下期もどうぞよろしくお願いします。
