2020年度入社予定者の内定式を実施! 今年はワークショップ体験も
2019年10月1日、medibaは新しい期を迎えました。
始業から少し慌ただしい様子も見られる執務室フロアでしたが、人事部とee部を中心に活気づいていたのが8階のイベントスペース“8café”。
2020年度の新卒入社を控える学生に向けた内定証書授与式が執り行われたのです。
午前11時より始まった式には、mediba側から代表取締役社長の江幡、副社長 大堀ら役員を含む8名が出席し、10名の内定者を歓迎。内定者たちには江幡より内定証書が授与され、歓迎と激励の言葉が贈られました。
一様に緊張の面持ちで耳を傾けていた内定者たちですが、「期待だけでなく不安もあると思う。でも、うしろのおじさんたちだってもっと大きな不安を抱えているよ(笑)」という言葉に顔をほころばせたように見えました。
ワークショップでチームビルド体験も
これまでにない取り組みとして、今年は内定式後にワークショップを開催しました。目的は内定者同士の懇親と、チームビルディングを体験してもらうこと。会社という組織で働くことが学生生活とどう違うのか、難しさやおもしろみを少しでも体感してもらおうという試みです。
内容は、映画『タイタニック』の続編を作るというもの。チームの一員として、各自が監督やプロデューサーといった役割を演じて話し合い、最後にアウトプットとしてコンペ用のポスターを作ってもらいました。
まだあまり話したことのない者同士でのワークショップでしたが、チーム内に先輩社員が1名組み込まれていたことや、敬語や本名で呼ぶことを禁止するルールを設けていたこともあり、スムーズに和気あいあいと進みました。
いつの間にかチーム内でファシリテートしている人がいるなど、各自に役割も生まれるなかで最終的にアウトプットを生み出すというものづくりの経験は、入社後にもきっと役立ってくれるでしょう。
さらに未来の仲間たちへ
そして内定証書授与式が行われたこの日、2021年度の新卒採用も始動いたしました。
これからのmedibaを一緒につくりあげていく新たな仲間にお会いできることを、楽しみにしています。
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