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カイシャ

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medibaってどんな “カイシャ” ? イベントや福利厚生など、会社の取り組みをお届けします。
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#社員インタビュー

条件はひとつだけ。新潟県に移り住んだ社員に聞いたmedibaの地方移住

コロナ禍をきっかけに注目され始めた「地方移住」。総務省発表の「令和3年度における移住相談に関する調査結果」※によると相談件数は年々増加傾向にあり、令和3年度では、6年前(平成27年度)の約2.3倍となっています ※ 令和3年度における移住相談に関する調査結果 medibaも条件付きで地方移住を承認していますが、実行に移している人はまだ多くありません。 そこで今回は2023年5月から新潟県に移住をしたエディターグループの組橋 信太朗(くみはし しんたろう)に、移住をしたき

「男性育休」取ったら実際どうだった?育休を取得した男性エンジニアにインタビュー

2022年4月より育児・介護休業法の改正(※1)が行われ、厚生労働省によるさまざまな男性育休取得促進に向けたイベントが開催されるなど男性の育休が注目を集めています。 medibaにおいても育休を取得する男性社員が増加傾向にあるものの、より一層の制度の認知向上が求められています。そんな中、実際に育休を取得した男性社員はどのようなことを考えたのでしょうか。この春育休から復職したばかりのY.N.さんに、育休を取得したきっかけや育休中の過ごし方などを聞きました。 ※1…育児・介護

はじめての体験を補助?担当者に聞いたmedibaの福利厚生の思い

みなさんが就職先を決める際に重視することはなんですか?あるアンケート(※)によると重視する事柄ベスト3が「仕事内容」「社員との相性」「福利厚生の充実」なのだそう。仕事内容のやりがい、社員の魅力はもちろん「mediba+」で紹介していますが、medibaは、手前みそながら福利厚生には自信があるんです。 ※学情「企業のビジョン・パーパス(存在意義)」に関するアンケートより 今回は、medibaの求人情報にまだ記載されてない新しい福利厚生「はじめての体験補助」制度を紹介しつつ、

創立記念鼎談!取締役3人が見るmedibaのこれまでとこれから

medibaの創立は2000年12月6日。先日19回目の創立記念日を迎えたことを祝して、社長の江幡、副社長の大堀、取締役の丹野の3名による鼎談(ていだん)の場を設けました。 medibaが今後どのように変わっていくのか、ものづくりカンパニーとしてどうあるべきなのか。3人の会話からmedibaの5年後、10年後の姿が見えるかもしれません。 3人の出会い――江幡さんが社長に就任されたのが2018年の6月。お三方はそれまでに面識があったのでしょうか? 丹野 僕は江幡さんがKD

業務品質向上活動(LCOP)って?ムダを省いて大きな成果へ

このたびmedibaは、KDDI 2018年度“業務品質向上賞”にエントリーし、2部門で受賞いたしました。そこで今回は、社内で同賞の取りまとめを行った品質管理部の小野、中筋、森本に、受賞までの道のりを話してもらいました。 日常業務の見直しから、大きな成果へつなげる――“KDDI業務品質向上賞”とはどのようなものなのでしょうか。 小野 まず、業務品質向上活動(Low cost operation:以下LCOP)というものがあります。これは、日常業務のプロセスを見直し、業務の