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medibaエンジニアのコミュニケーション活性化!毎月開催の「ものジニア ビアバッシュ」とは

エンジニア界隈のイベントに登壇したり、社内に勉強会を誘致したりと社内外問わず積極的に発信をして腕を磨くmedibaのエンジニアですが、社内のエンジニア同士の交流も積極的に行なっています。

その取り組みのひとつが、エンジニアの親睦イベント「ものジニア ビアバッシュ」。2019年10月23日(水)、その第2回が8cafeで開かれたので、その様子とあわせてイベントの経緯や目的を紹介します。


「ものジニア ビアバッシュ」って何?

“ビアバッシュ(beer bash)”……、エンジニアには耳馴染みがあっても、そうでない人には初耳の言葉では。これは、シリコンバレーのIT企業が取り入れている、ビールやワインを片手に社員同士がフランクにコミュニケーションを取る親睦会で、近年では日本の企業でも取り組み始めているようです。

「ものジニア ビアバッシュ」はそのmediba版。準備するのはお酒とおつまみ、簡単なトークテーマだけで、脱線も含め気兼ねなく話し合うというもの。ものづくり推進部※のエンジニアメンバーが中心となって、毎月最終水曜日に開催するということで今年の9月からスタートしました。

※さまざまな職能が集まり「ものづくりプロセス」を創生・伝播させていくための横断的な部署

この日持ち寄られたテーマは以下の7つ。

  • 今日Fastly Yamagoya Meetup 2019に参加してきました

  • HTTP/3がアップを開始しました

  • Amazon Kinesis Data Firehoseを多分新規プロジェクトで使う

  • Chrome DevToolsでできるあれやこれや

  • なぜエンジニアの話は通じないのか

  • モブプログラミングやってる?

  • YamagoyaでLucetの話出てたら聞きたい

メンバーの一人が参加したエンジニア向けイベントをはじめテック系の話題はもちろん盛り上がりましたが、「なぜエンジニアの話は通じないのか」あたりからは当ブログ編集部員や近くに居合わせた二宮も途中参加し、職能を超えての意見交換は想像以上の盛り上がりを見せました。

ビアバッシュを始めた2つの理由

なぜビアバッシュを始めたのか。きっかけは「コミュニケーションの活性化」と「技術的な会話をする場づくり」の2つでした。

プロジェクトを進める中で欠かせないメンバー間のコミュニケーション。当たり前だけど難しく、でもうまく意思疎通ができれば進行も捗るもの。より密にコミュニケーションを取り、いいチームにしたいと複数のエンジニアが思いを抱いていたそう。

一方で、技術的な会話がしたいという声もちらほら。業務中に話すのはほとんどが業務に関することで、ランチではプライベートも含め気楽に話がしたい。でも流れの早いエンジニア業界の流れについていかないといけないから、みんなで情報を共有して効率よく学びたい。

そこで、飲み会のようにフランクにコミュニケーションが取れ、勉強会のように学びのある機会をつくるためにビアバッシュを始めました。

改善しながらゆるく続ける

ちなみに、18時30分にスタートした今回のイベント。トークの白熱ぶりに酔いの効果(ビール&酎ハイ30缶、日本酒5合、ワイン1本を空けていました)もプラスされ、予定時間を30分オーバーしながら惜しまれつつ21時30分に終了しました。翌日は朝からイベントの感想含め次回に向けての意見交換を積極的に行っていました。

飲み会だけど建設的。ためになるけど、かしこまりすぎない。“お酒を飲みながら知識の共有をする場”として、medibaのものづくりを支える会として今後も続いていきます。

「ものジニア ビアバッシュ」のほかにも社内外問わず情報共有・発信を行うmedibaのエンジニアの活躍にご期待ください!


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