粉砕骨折にプロジェクト中止…。ドン底に落ちた新卒6年目は今

medibaではどんな仕事ができるの?
外からは見えにくいですが、実は多種多様なmedibaのお仕事について、実際に社内で活躍・奮闘する社員を通じてご紹介します。

今回フォーカスするのは、au Webポータルなどで展開する新たなプロジェクト『Daily Habits※』でプロダクトオーナーを務める二宮 裕夢です。

※『Daily Habits』はユーザーの「Habits(習慣)」を刺激・促進するコンテンツ群の総称。現在は、第一弾として『無料ゲーム』をau Webポータル上で提供中。

今、仕事が楽しいんです

――『Daily Habits』ではプロダクトオーナーを務めていますが、どういうきっかけでそのポジションに?

二宮 立候補しました。理由は複数あるのですが、「ベースにau Webポータルという基盤がある」こと、「チームで一からサービスを創りたい」という自分の強い気持ちがあったことが大きいです。ずっと上層部で構想を練っていた話でしたが、そこで実際に手を動かすポジションが空いていて、やりたいと思いました。チームに入ってからは、“Habits(習慣)”をどういうテーマでやるかについても自分が中心になって決めていきました。

――話しぶりに充実感がありますね。

二宮 そうですね。試されている感じはしますけど、日々の売り上げを意識して仕事をするのは楽しいです。それに、作ったもののフィードバックが数字で返ってくるのはワクワクしますね。今は“Habits”の第一弾として『無料ゲーム』をau Webポータル上で提供していますが、ゲームを追加したら社内から「おもしろいよ」と声をかけてもらったり、実際に売り上げも変化があったりして、すごくやりがいを感じています。

人をワクワクさせる仕事がしたい

――新卒入社6年目ということですが、これまでの経歴を教えてください。

二宮 2014年に新卒で入社しました。2年間はau Webポータルのディレクションや企画をメインで担当して、その後ジョブローテーションで、経営企画の部署にいきました。

そこも2年半くらい在籍していたのですが、新規事業を担当することになり、そのプロジェクトを事業化させるということで、今の本部に異動しました。

――そこまでを振り返ってみてどうでしょうか。

二宮 最初はとにかくガムシャラにやっていただけですね。ポータルではチーム業務が楽しかったです。経営企画では個人で考えるということが多くて、それはそれで新鮮でしたけど、「自分はチームでやるのが好きだな」と思いました。

学生時代から人をワクワクさせる仕事をしたくて、CMも好きだったので広告系の業務を……と考えていましたが、入社してからの経験を経て、やりたいことは変わっていきましたね。よりメディアや発信するコンテンツの内容に興味を持つようになっていきました。

骨折で入院、事業は停滞…

――事業化を進めていたプロジェクトはその後どうなったのでしょうか。

二宮 半年くらいかけて、最終的にリリースしないという判断になりました。ビジネスモデル構築ができず…。時間をかけすぎたことで自分たちも自信が持てない状態になってしまいました。

いろんなパートナーさんにヒアリングして、自分で足を動かしながらやったのはその時が初めてでした。内側からサービスを見て、外にいるパートナーさんも、その先にいるお客さんも見て。当たり前なんですけど自分たちが動かないと進まなくて、それはすごく勉強になりました。

それからしばらくして、趣味のフットサルで鎖骨を粉砕骨折してしまって、手術と入院、リハビリで1ヶ月近く休まざるを得なくなりました。結婚式の直前だったんですけどね…(笑)。

自分の市場価値を問い直した

――ビジネスキャリアに大きなブレーキがかかったように見えました。だいぶ落ち込んだのでは?

二宮 そうですね。正直、会社を辞めることも考えていました。そこで思いとどまった理由のひとつには、新サービスを考える中で「人に会うことを課していた」ということがあります。組織を活性化させている人とか、スタートアップの社長さんとかにたくさん会って刺激をもらったんです。

その中で、「たしかに仕事はmedibaの外にもあるけど、ここでやり残したこともたくさんあるのでは?」と考えるようになりました。今のままで自分の市場価値ってあるんだろうか。武器を身につけたほうがいいなって。

――そこで内省して気持ちを持ち直せたのはすごいことだと思います。

二宮 それと、上司たちが気をつかってくれたこともすごく助けになりました。自分が大切にされていたことにも気づいて、それで思いとどまりました。その経験があって、人に寄り添う・助けるみたいなことをサービスにしたくて『yorisoi』というサービスに関わるようになりました。それから少しして、冒頭のタイミングになったわけです。

気づいたら前に…、それも嫌じゃない

――二宮さんというと、mediba Awards2017の企画やオフィス移転プロジェクトなど社内の横断活動も多くやられていて、目標とする新卒社員も多そうですね。

二宮 ああいう活動は、今いる人たちに会社を辞めてほしくないなぁ、という漠然とした思いでやっています。せっかく同じ会社に入ってきたのに辞めていくのを見ると悲しいじゃないですか。だから会社をもっとおもしろくしたくて。

僕、学校が楽しかったんですよ。学生時代は自分がやればどうにもできると思っていて、会社でも同じことできないかなというのが根底にありました。任されるのはありがたいし、なんか気づいたら前にいることが多いです。そういうことが、みんなが思うほど嫌じゃないんですよね(笑)。

――新しい業務も軌道に乗り、充実の一途という感じですが、これからのことを少し聞かせてください。

二宮 直近は、medibaの中で売り上げの柱を作りたいですね。会社の業績が好調というのが社員のモチベーションにもつながると思っていますので。それを作れるチームやサービスを作っていきたいです。

長期的には新卒社員として、自分が道を切り開きたいと考えています。いままでは社内にロールモデルを探していたんですが、どうせなら自分がそうなろうと。やるからには上に上がりたいなって思っています。

――新人から中堅へ差し掛かる6年目。挫折を乗り越えて「楽しくやれている」という言葉を聞いて、きっと目指す先へたどり着けると感じました!ありがとうございました。

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