mediba新オフィスツアー!新たな働き方を創出する、cafe併設こだわりの空間
2019年1月末に移転した新オフィス。移転プロジェクトの記事内でも簡単に紹介しましたが、オフィスの全貌をすみずみまで知っていただくために仮想オフィスツアーでご案内します! 今回はcafe併設8階フロア編!
オフィス概要をおさらい
六本木グランドタワーの8階と39階の2フロアにオフィスを構える弊社のオフィスコンセプトは「SHI-GOTOBA」。 生活の一つでもある仕事。その働く環境は私たちにとっての居場所であり、「仕事」「私事」「志事」など、人によってさまざまな言葉を連想できます。自分ゴトとしてこれからのmedibaを作っていくという意味をこめてこのコンセプトにしました。
そして、今回のオフィス移転における最大のポイントは「充実したコミュニケーション」の誘発です。とにかく手狭で会議室の予約に頭を悩ませていた以前のオフィスを一新し、来客スペースの拡充やcafeスペースの併設など、さまざまな働き方ができる場所になるよう工夫を随所にちりばめることによって、心地よい居場所や安心できる距離感を生む環境を作りました!
お待たせしました!cafeも併設されている8階フロアをご紹介します。こんなルートで回っていきますよ!それでは、いってみましょう~!
①エントランス
六本木一丁目駅直結、「六本木グランドタワー」の8階に到着。エレベーターホールの表示に沿って進んでいくと入り口が見えてきます。
エントランスにはmedibaロゴ。主張しすぎず控えめにみなさまをお出迎えします。
正面のドアはガラス張り。見通しのよさに気を取られて受付に気が付かない方もお見かけしますが……、お越しになったら、まず左手にあるタブレットで受付を済ませてくださいね♪
②cafeスペース
無事に正面ドアを通過してまず目をひくのが、右手にあるcafeスペース。立派なエスプレッソマシンが設置された広いカウンター、漂ってくる挽きたてコーヒーのいい香りがたまりません♪
弊社ではバイロンベイコーヒー を導入しており、常駐している店員さんが淹れてくれるコーヒー、カフェラテ、アサイースムージーなど充実のcafeドリンクがいつでも社員価格で飲めます。
ちなみに、お客さまにはお好きなドリンクを無料で提供しているのでお越しの際はぜひご賞味ください♪
③イベントスペース
フロア中央には、テーブルや椅子がズラリ。
普段は来客スペースや社員の執務スペースとして利用されていますが、キャスター付きのテーブルや椅子を移動するとイベントスペースにもなるんですよ!
あえて真っ白にデザインされた壁にはプロジェクターで資料を投影することも可能です 。
④打ち合わせ兼作業スペース
奥のコーナーにはベンチタイプのソファ席が並んでいます。 全体的にひらけていますが、壁が奥まったデザインのおかげで落ち着いた空間も確保。
隣にはカウンター式の打ち合わせスペース。
モニターも併設されているので、打ち合わせ時に重宝します。
窓側エリアを進んでいくと、手前にはソファ席が。
外の景色を眺めながらコーヒー片手にまったりと過ごせます 。
その隣には長いテーブルとカウンターチェアが並んでいます。
cafeのカウンター席みたいでおしゃれですね ♪
さらに進むと長いソファが。こちらでは足を伸ばしてくつろぐこともできます。
弊社では、移転を機にフリーアドレスを採用している部署が多いため、自部署の席を離れて気分転換にこういった席で作業をする人もたくさんいるんですよ !
さて、これでcafeスペースを一周したことになるのですが…なんと、まだ奥に会議室スペースがあります!
⑤会議室スペース
cafeスペースの奥、正面ドアの対角線上にあるガラス扉を進むと会議室エリアに進むことができます。
それでは、入ってみましょう!
まず、入って左手にボックス席。個々で仕切られており、周りを気にすることなく打ち合わせができます。
右手にはカーテンで仕切ることができるオープンスペースがあります。
さらに進んでいくと会議室が並びます。
一つ一つの会議室には「forest」「ocean」「savannah」など、自然に由来した名前がついています。
⑥ユーザーインタビュールーム
弊社は「ものづくりカンパニー」としてユーザーの声を聞くことを大切にしています。そこに欠かせないのがこちらのインタビュールームです。隣には観察ルームも併設しており、いつでもユーザー調査が行える環境が整っています。
以上が8階の全貌です!
移転してから5カ月、コンセプト同様新しい働き方の創出に一役買っているようにも感じます。
お越しの際は、ぐるっとまわって実際の雰囲気を感じてみてください。もちろん cafeもお気軽にお楽しみくださいね♪
次回は39階をご紹介! お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございました。あなたの「スキ」がmediba+編集部の励みになります!