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2024年度内定式を行いました

2023年10月2日、mediba社内にて2024年度内定式を執り行いました。来月末に移転を控える現オフィスでは、最後のイベントとなる内定式。今期はmediba5名、seasorize3名の計8名の内定者を迎える会となりました。

※内定式はmediba、seasorizeそれぞれのオフィスで行いました。本記事はmediba内定式の様子です。


新社会人への一歩に。内定証書を授与

はじめに内定証書授与から。社長の新居から直接内定証書を授与され、思わず笑顔が漏れる内定者も。

好奇心の翼を伸ばす学生最後の半年間に

続いては、新居から内定者に向けての祝辞から一部抜粋してご紹介します。

「会社に勤めると、目の前のことに追われて徐々に好奇心を失いがちになります。
私からお願いしたいのは、入社までの半年間で好奇心の翼を伸ばしてほしいということ。
おもしろそうなことを見つけたら、新しく始めてみるのもよし、展示会などを観てみるのもよし。
ぜひ、世の中の動きを追いかけてみてください。
先ほど私は、KDDI子会社の社長としてKDDIの下期方針発表会に参加してきました。
KDDIの現社長は非常に好奇心の強い方なのですが、今日の話はもっぱら「生成AI」のことでした。
たとえば、その生成AIがどのようなものだろうと調べてみたり、実際に使ってみたり、他の企業の使い方を調べてみたりなど、そういう好奇心をもってこの半年間を過ごしてみてください。」

先輩社員との交流で社会人生活のイメージを!

例年、medibaでは内定式後に先輩社員との交流の場として、内定者懇親会を開催しています。

内定式では緊張の面持ちだった内定者のみなさんも、先輩社員との会話や内定者同士の会話などを通してだいぶ緊張がほぐれた様子。みるみるうちに笑顔が増え、質問するまなざしが生き生きとしてきました。

懇親会では、グループカンパニーであるseasorizeの内定者ともオンラインで交流しました。
趣味や学生時代に打ち込んだことなど、短い時間ではありましたが自己紹介を通して会話を重ねることでお互いの共通点を発見したり共感したりする機会となりました。

東京と沖縄、物理的な距離はありますが、同期として今後助け合える仲間になれることを願っています。

内定者のみなさん、数ある企業の中からmedibaを選んでくれてありがとうございます。
来年度から内定者のみなさんを迎え、medibaの仲間として共に働けることを社員一同楽しみにしています。


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