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【mediba+新年号】あけましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。
昨年は、mediba+を読んでいただきありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。


社長による年頭あいさつ「VUCAを乗り越える3つの力」

2025年の仕事始めの日として、社長の新居(代表取締役社長 新居 眞吾)がmediba社員に向けて年頭のあいさつをしました。
オフィスで行いましたが、リモートワークの社員も多いためオンラインでも配信。内容を一部抜粋してお届けします。

新居社長があいさつをしている様子の画像

新年あけましておめでとうございます。
本日、KDDIの新年のあいさつでは、髙橋社長(KDDI株式会社 代表取締役社長 CEO 髙橋 誠)が「VUCA」についてお話をされていました。
VUCAとは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字をとったもので、複雑な現代社会の特徴を表しています。
こういった不確実なVUCAの時代を乗り越えるためには、3つの能力が重要と考えています。

1.情報収集能力
まず初めにしっかり情報収集をすること。単にネット検索するだけではなく、自分の目や耳でさまざまな情報を拾い、しっかり仕分ける必要があります。

2.仮説構築能力
集めた情報をもとに仮説を立て、問題解決をはかる能力。収集した情報をベースにして、問題にフィットする仮説を複数つくっていくことが大切です。

3.行動力
考えた仮説を実行に移す力。やってみないとわからないことが本当に多いので、行動力は特に大事です。リスクを考慮しながらも、まずはやってみる。行動を起こし、試行錯誤することが大切です。

medibaには、仮説構築能力が高い方が多いと思います。今後は特に、より幅広い情報を収集したり、その精度を見極めたりする「情報収集能力」を磨いていくと、より大きく成長できるのでないでしょうか。
従来の仕事のやり方を見直し、変化の激しいVUCAの時代をともに乗り越えていきましょう。

今年もmedibaをよろしくお願いいたします

medibaは「ヒトに“HAPPY”を」を実現するためにまい進します。
2025年 も、どうぞよろしくお願いします!


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