見出し画像

「新型コロナウイルス特集」&「#Stay Home おうちで過ごそう特集」をリリースし、日々更新中【medibaニュース】

『au Webポータル』編集部です。

日々、『au Webポータル』のニュース面をつくっている私たちですが、この度の新型コロナウイルスによる社会や生活への影響をふまえ、最新情報をまとめた「新型コロナウイルス特集」(以下、新型コロナ特集)をリリースし、日々更新中です。

また、自宅で過ごす際に役立つウェブコンテンツをまとめた「#Stay Home おうちで過ごそう特集」(以下、おうちで過ごそう特集)もあわせてリリースしています。


『au Webポータル』のつくり手としての思い

特集内容を紹介する前に、私たちの思いを少し……。

『au Webポータル』が新型コロナ特集をリリースしたのは1月30日。そこからいまに至るまで、日々更新を行ってきました。

なぜ、頻繁に更新しているかというと、世の中の関心事が刻々と変わるためです。

例えば、1月の主な話題は「新型肺炎(コロナ)とは?」や「かかるとどんな症状がでるのか?」でした。2月は「今後日本の感染拡大はどうなるのか?」「イベントの自粛要請」、3月は「より身近な自分の住む地域での感染について」や「外出自粛になるのか?」という具合に、求められる情報は変化していきます。

『au Webポータル』編集部の最大の目的は「ユーザーの生命と財産を守る」ことです。そのために、必要な情報を、必要な人がすぐに見つけられるよう、リアルタイムで柔軟なコンテンツの編成を行っています。

一方で、多くの人がこれまでとはまったく違う生活を強いられる中、自宅で過ごす時間を少しでも前向きにできればと考え、形にしたのが「おうちで過ごそう特集」です。

こちらの特集の制作が本格的に始まったのは4月9日。編集部員10名が得意分野で手分けをしながら情報収集。リサーチは私たちニュース編集部の強みでもあるので、各カテゴリで膨大な情報を集約したうえでページをつくりました。

というわけで、今の私たちができること、やるべきことを形にしたものが2つの特集ページなのです。

新型コロナ特集の概要

新型コロナ特集ページは、その名の通り新型コロナウイルスに関する情報を、これまでの動向も含めてまとめています。

上のキャプチャは4月27日時点のものですが、ユーザーの皆さんに最新かつ正確な情報を届けるために、その時々の状況にあわせてページの構成は柔軟に変えています。

新型コロナ特集:制作の裏側

1月時点ではまだ小さかった動きも、現在では感染が全国に広がり重要度の高いニュースが頻繁に届くような状況です。

情報を必要としている人に適切に届けるため、最新ニュース、感染者数の推移、各種支援情報などをタイムリーに更新しています。

国内の感染状況はわかりやすいようグラフで表示(出典:東洋経済オンライン

ちなみに「今できること」というコーナーは、4月27日に新たに公開したものです。

大型連休に入る前、感染拡大防止のために私たちができることは何か。改めて知っておきたいことを、これまでも積極的に発信を続けてきたmediba運営の医療メディア『Open Doctors(オープンドクターズ)』のコンテンツも積極的に活用しながらつくりました。

おうちで過ごそう特集の概要


おうちで過ごそう特集は、外出が制限される中でも自宅での時間を前向きに過ごすために役立つウェブコンテンツを、「おうち時間」「キッズ」「健康」「テレワーク」「動物・風景」の5つのジャンルで分類してまとめたページです。

おうちで過ごそう特集:制作の裏側

「ネガティブな気持ちを少しでもポジティブに」

まずは制作をする私たちが、そうした気持ちで取り組みました。

自宅での時間を快適に過ごすためのコンテンツを集めましたが、その多くは今回の感染拡大や外出自粛をきっかけに企画されたものです。『au Webポータル』は、そうした素晴らしい企画を発信されている方々の思いに賛同し、より多くの人に届ける助けになればと考えています。

またデザイン的にも気を配り、通常の特集ページでは2色の配色(新型コロナ特集は青×黒)のところ、にぎやかかつ癒しを感じられる配色にしました。実は3つ以上の色使いはニュース面では初。ささやかなではありますが、前向きに取り組みを行いました。

今後も臨機応変に発信します

以上、新型コロナ特集とおうちで過ごそうと特集についての紹介でした。

特集ページは今後も更新を続けていきますので、皆さんのお役に立てればと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。あなたの「スキ」がmediba+編集部の励みになります!


この記事が参加している募集

最後まで読んでいただきありがとうございます。 medibaに少しでも興味を持っていただけましたら、ぜひ採用ページもご覧ください!