2024年4月1日、新たにmedibaの仲間となる新入社員の入社式を執り行いました。今年度はmedibaへビジネス職4名、デザイナー職1名の計5名、seasorizeへ3名の計8名が入社します。

入社式はmediba、seasorizeそれぞれのオフィスで行いながら、双方の社員紹介・挨拶はオンラインで共有する形で実施。本記事ではmedibaの入社式の様子をレポートします。

また、リモートワークを行う社員に向けて、リアルタイム配信は今年も継続。多くの社員が、新入社員の晴れ舞台を見守りました。

入社証書授与

証書の授与は、社長の新居（代表取締役社長 新居眞吾）から一人ひとりに手渡しで。「入社式」や、「証書の授与」といった「形式」が、学生から社会人へ意識を切り替えるのに役立つと同時に、会社からの祝福の気持ちを伝える助けになるとmedibaでは考えています。

実際に、背筋を伸ばしてまっすぐ前を向きながら証書を受け取る新入社員から、新たに始まる社会人生活への期待と決意のようなものが感じられました。

祝辞

証書の授与と同じく、新居から新入社員に向けて祝辞が贈られました。そのなかの一部を抜粋してお届けします。

新入社員からひと言

ここで seasorize 側の入社式とオンラインでつなぎ、最後は双方の新入社員が自己紹介と意気込みを語りました。

medibaのメンバーからは「得意を極めて自信を持つ」「周囲の力を借りて成長し、全方位から信頼される存在になる」、seasorizeのメンバーからは「つねにチャレンジ精神を持つ」「すべての仕事に真剣に向き合う」と、熱のこもった言葉が並びました。

なお、入社式後の数日間は seasorize のメンバーも本社オフィスに出社し、合同で新卒研修を行います。これから一緒に働く同期として、この機会に関係を深められることを期待しています。

新入社員のみなさま、ご入社おめでとうございます。
みなさまと共に喜びや感動を共有していけることを楽しみにしています。

medibaは新入社員の門出を祝福するとともに、これからもすべての人々の“HAPPY”を願っています。