見せて!みんなのテレワーク環境
新型コロナウイルスの感染拡大により、急速に広まったテレワーク。普段、仕事をしているオフィスとはまるで違う自宅環境に、いろいろな不便を感じている方も多いと思います。そこで、テレワーク実施率約95%※のmediba社員達は、いったいどんなデスクで仕事をしているのかを調査! それぞれの工夫や大事にしているポイントなどのコメントと合わせて、リアルな自宅環境を紹介します。楽しく快適に過ごせるテレワークのヒントが見つかるかも……?
※2020年4月1日~2020年5月12日の実績
好きなものを置いてモチベーションアップ
好きなものに囲まれていると、それだけで気分が上がりますよね。
みなさん、デスク周りに好きなものを置いて癒しや元気をもらっているようです。
好きな芸能人のおかえりボードでハッピー
芸能人のイベントでもらったおかえりボード。本当は玄関に置きたかったのですが置く場所がなくこちらへ置いています。見るたびいつもハッピーな気持ちになります。
子供の手紙でモチベーションアップ
1,200円くらいの安価なスピーカーですが、導入したら快適で重宝しています。
PC脇に置いてある、息子からの手紙が疲れた時などのモチベーションアップに繋がっています。
筋トレグッズで合間にトレーニング
在宅期間の運動不足解消のため、筋トレグッズを揃えました。自室に置くことで仕事のスキマ時間を有効活用できています。
リビングでテレワーク
なかなか自分の部屋を持てないという方も多いのではないでしょうか?
「あ~わかるわかる。うちもそう!」なんていう声が聞こえてきそうな、ファミリーのみなさんのテレワーク環境を教えてもらいました。
ダイニングテーブルに家族みんなで仲良く
テレワーク用にデスクがないのでリビングで。主人もテレワークになったことや、幼稚園が登園自粛の息子もタブレットで真似をしてくるので、ダイニングテーブルはいつもカオス状態です(笑)。
家族の存在を感じられる半オープン空間
自宅2階のオープンスペースが私のテレワーク場所。半分オープンなので会議中の声などが聞こえてしまいがちですが、個室に閉じこもってしまうとストレスを感じることも多いので、ゆるーく家族とつながっていられるこの状態が、作業に集中しつつ会話もできるので、案外快適です。
デュアルディスプレイが超便利!
多くの情報を同時に表示する場面が多いエンジニアは、デュアルディスプレイ環境を揃えていたり、これから揃えることを検討していたりする人が多いようです。配置やライティングなどのこだわりも教えてくれました。
机の幅に合わせた薄型ディスプレイ
書斎にいそぎテレワーク環境を構築しました。
ディスプレイは机の奥行きがないので薄型のポータブルタイプを2台増設。
テレビ会議中に顔が暗いと不健康に見えるので、ライティングを足しています。
次の買い物はケーブルとディスプレイアームを!
ディスプレイが2つありますが、ケーブルが足りないので1画面しか写せていません(笑)。
そのため、もう1本ケーブルを買いたいのですが、次に買おうとしている Mac には USB Type-C のポートしか無いと思い、今買うか悩んでいるところです。ディスプレイの高さが低いので、台の購入も検討しています。
また、今はもう緑になっていますが、春には目の前に咲く桜にとても癒やされます。
機能性◎!良環境テレワークのすすめ
仕事の生産性向上には、やっぱり機能性は欠かせません。会社に劣らぬ、自宅の仕事場の作り方とは?
オフィス環境により近く
オフィスで使っているものと同じディスプレイ用アームを購入しました。
高さが自在に変えられるので、とても便利です。
椅子へのこだわりは譲れません
オフィスで使っている椅子がとても座り心地がいいので型番を調べて購入しました。
お陰様で長時間座っていても疲れにくく、快適に過ごせています。
晴れの日の青空テレワークは気分爽快
外でのデスクワークは、テレワークならではの醍醐味かもしれませんね。
自宅のお庭やベランダを使って自然を感じながら仕事に打ち込む、そんな贅沢を満喫している方も多いようです。みなさんも一度試してみてはいかがでしょうか?
天気がいい日はベランダで
天気がよかったので自宅のベランダでテレワークを。
DUCATIのマグカップとau TOM’sのチームシャツを着て気分を盛り上げます(笑)。
自宅の庭で日光浴も兼ねて
天気のいい日は庭に椅子を置いて仕事をしています。
オフィスに通勤しているときよりも陽の光を浴びることが増えました。
生きているなぁと感じます。
いかがでしたでしょうか?
この先どんどん推進していくことが予想されるテレワーク。
自らのライフスタイルに合った、ベストな方法を見つけることの重要性が高まってくるはずです。
環境の変化をチャンスに変え、働き方改革を大きく進めていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。あなたの「スキ」がmediba+編集部の励みになります!