2023年も終わりに近づき、25年度新卒採用に向けた活動を意識する学生も多くなってきたのではないでしょうか。

medibaでは25年度の新卒採用ページをオープンしています。

そこで今回は、medibaの新卒採用募集についてのちょっと踏み込んだ説明と人事メンバーからのコメントを公開します。25卒の方は必読ですよ。

新卒採用募集の概要

今回の新卒採用で募集するふたつの職種を紹介します。

• ビジネス（ディレクター・セールスマーケター）職

• エンジニア職

エンジニア職は、募集条件としてWebアプリケーションの開発経験を必須としています。

採用スケジュール

採用のスケジュールは以下の流れで進めています。
※ 変更になる場合があります

面接前に人事担当と現場で働く現役社員に話を聞ける「面談」は来年の5月頃まで、「面接」は来年の6月頃まで実施する予定です。

採用期間は、応募状況または現場の都合によって変わる可能性があるので早めの応募をおすすめします。

選考フロー

基本的な選考フローは以下のようになっています。

ここからは、各項目をひとつずつ確認していきましょう。

人事・現場面談

面談は、人事担当と話せる「人事面談」と、現場で働く現役社員と話せる「現場面談」のふたつがあり、どちらもお互いの考え・価値観を理解する「相互理解」を目的にしています。時間は1回60分前後で、オンラインで行います。

人事面談では、会社のこと、業務内容のこと、事前に調べて気になったことなどをざっくばらんに質問できます。また、自己分析や業界研究にも協力してくれるので、就職相談の場としても活用できます。

現場面談では、応募予定の職種で働いている先輩方や興味のある社員と一対一で話せます。仕事や業務内容について具体的な話が聞けるので、自分の働く姿をイメージしやすくなります。

どちらも実施回数に制限はないので、納得するまでお話ししてみてください。

面接と適性検査

面接は一次、二次、最終の計3回。それぞれの所用時間は60分前後で、オンラインで行います。

担当者は面接によって異なり、一次面接は面談を担当した人事担当者と各部門のマネージャー、二次面接は人事部長と各部門のマネージャー（一次とは異なる）など。最終面接は代表取締役社長と取締役、コーポレート責任者の3名で行われます。
※ 面接の担当者・人数は変更になる場合があります

確認するのは、ビジネス職は人柄、エンジニア職は技術力の職能ごとに求められるスキルの有無や、組織との相性、課題解決力などです。

いざ本番になると色々考えてしまい緊張するかもしれませんが、双方向の会話の場として「話をすること」を意識することが一番大切です。

面接に臨む際の服装や髪型に関する決まり、オンライン面接で意識すべきことなど、気になる面接の疑問に関しては過去の記事をご覧ください。

「学歴は関係ある？」「面接時の服装は？」など……気になる面接の疑問Q&A

一次面接から二次面接のあいだに受験する適性検査は、Webサービスをつかってオンラインで行います。時間は45分前後です。

確認するのはメンタル耐性の有無ですが事前の勉強・対策は不要です。気負わずに受験ください。

内々定

面接時期によって変動しますが、合格された方には1週間から1か月の間に連絡が届きます。内々定承諾後は懇親会や内定式、入社後研修の準備の流れで進んでいく予定です。

人事担当者からひとこと

最後に、人事面談を担当する髙野と瀧口から、25卒のみなさんに向けてひとこといただきました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。あなたの「スキ」がmediba+編集部の励みになります！