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2022年度入社式を行いました

2022年4月1日、2022年度の新入社員入社式を執り行いました。

今年入社した新入社員はmedibaに7名、seasorizeに8名の計15名です(※)。今年の1月にリニューアルしたmedibaの新オフィスでは初のイベント開催となりました。

※入社式はmediba、seasorizeそれぞれのオフィスで行いました。本記事はmediba入社式の模様です。


新オフィスで行う初のイベント

「新しい働き方」によりテレワークを選択する機会も多くなったmedibaですが、大きな節目となる入社式では新入社員の不安を少しでも取り除き、安心してスタートを切ってほしいという思いからオフライン開催にこだわっています。手洗い・マスク着用・小まめな消毒など、感染防止対策を十二分に練ったうえで、この日を迎えました。

medibaの会場は、来客スペース「ウキウキ」エリア。普段は中央に大きな長テーブルが設置されていますが、イベント時はそれらを移動して広くスペースを確保します。

式の参加者は、窓側に面して着席。

当日はあいにくの天気でしたが、全面窓の開放的な空間や、新入社員の期待に満ちたまなざしにより、会場はくもり空を感じさせない晴れやかな空気につつまれていました。

入社式の模様はライブ配信し、多くの社員が見守る中、式が始まりました。

証書授与で社会人スタートへの実感を

入社証書授与は、2022年4月に新しく代表取締役社長に就任した新居から新入社員ひとりひとりに手渡しで行いました。

毎年手渡しで行う証書授与ですが、リアルで受け取る証書には、“物”だけではなく、受け取る動作やそこで感じる雰囲気などの“体験”も、社会人としてスタートを切ったという実感につながるのではないでしょうか。

「プロになってほしい」新居の言葉

社長 新居から祝辞が送られました。
メッセージから印象的な部分を抜粋します。

私がこういった場でいつもみなさんに申し上げるのは「プロになって欲しい」ということです。

それは目の前の仕事を言われたことだけ完璧にこなすだけではなく、それ以上の取り組みをすること。プロであり続ければ、社内の立場が上がっていくでしょうし、自分の価値も上がり転職にも有利となるでしょう。プロになることは、最終的に自分のためになってきます。

例えば私は麻婆豆腐が大好きなんですが、麻婆豆腐を作るとき、市販の素だけではなくネギやニンニクなど一味加えて自分なりの味を作っています。仕事においての目標などがそれです。自分自身に一味加え、力をつけてプロになってください

希望と意気込みを言葉にのせて

司会が新入社員の名前を呼ぶと、一同は起立し一列に整列。新入社員が、一人ずつ自己紹介と思い思いの意気込みを熱く語りました。

そして、medibaの後はseasorizeの新入社員が自己紹介。オンラインで繋ぐことで、遠く離れていても同じ温度感を共有しました。

新入社員は、1か月間の研修を経てそれぞれの部署へ配属されていきます。

さいごに

新入社員のみなさま、ご入社おめでとうございます!

medibaは「新しい働き方」を初めとし、時流に沿った企業へと日々進化し続けています。いまだ先が見えづらい状況で、これからも柔軟な姿勢が求められていきますが、人とコミュニケーションをとることの楽しさや大切さは、いつ何どきも変わりません。

リモートワークが中心ではありますが、新入社員のみなさまと言葉を交わしたり、共に喜びを共有できたりすることを社員一同楽しみにしています。

最後に、medibaは新入社員の門出を祝福するとともに、これからも全ての人々の“HAPPY”を願っています。


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