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一期一会の瞬間を残す。 一眼レフカメラをこよなく愛すGLが語る「写真を撮ること」の魅力【マイレコVol.12】

「medibaで働くヒトをもっと知ってほしい」「もっとmedibaを身近に感じてほしい」という思いから生まれた『マイレコ』企画。mediba社員がいまオススメしたい“マイ・レコメンド”な事柄を自らのことばで紹介し、仕事姿とはまた違う、そのヒトの新たな一面をお伝えします。

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第12回は、メディアマーケティング事業本部 事業統括部 企画Gに所属する柳瀬 修一郎(やなせ しゅういちろう)。『auスマートパス』の顧客(カスタマー・クライアント)満足とマネタイズの両立を目指し、グループを先導する存在です。

明るい冗談で周囲を和ませつつ目標へしっかりとリードする柳瀬のマイレコは「写真を撮ること」。


好きこそものの上手なれ!気づけばカメラ歴8年に。

medibaの“元祖フォトグラファー”といえば僕ではないでしょうか(笑)。

普段からSONYの一眼レフカメラ「α77Ⅱ」で写真を撮ることが趣味だと公言していたからか、まだエディターグループでの撮影業務が確立されていなかった時代は、よく社内外のイベントにフォトグラファーとして招集されていました。

プライベートで撮るものは多岐に渡っていて、海辺の夕日や家族(思春期突入の息子はカメラ向けても笑ってくれず寂しいです)、モーターショーの様子など。

お小遣いの範囲内でレンズや三脚を買い足して、いまでも楽しみの幅を広げています。

柳瀬の愛機(左)と幼少期の息子(右)

この趣味に出会ったきっかけは結婚でした。学生時代からコンパクトデジタルカメラは持っていたのですが、結婚の際に“結納返し”のような形で一眼レフカメラを手にし、よりのめり込むようになりました。

好きで続けていると徐々に腕も上がったのか、過去にはInstagramのフォトコンテストに入選し賞品をもらえたことも(1番すごかったのはウェスティンホテル東京 スイートルームのペア宿泊券……!)。かけがえのない趣味のきっかけをくれた妻には本当に感謝ですね。

フォトコンテストに入選した写真

「一期一会」の瞬間を残して。

「写真を撮ること」をオススメしたい理由はたくさんあるのですが、ここではふたつ紹介します。

まずひとつ目は、写真を撮ることが「出かける理由」になること。花火大会やイベント会場、植物園など、以前はあまり自分の選択肢になかった場所にも写真を撮るために訪れるようになりました。

夏祭り(左)と東京国際フォーラム(右)

そういった場所でファインダーを覗くと、普段馴染みのないもの、見過ごしてしまっているものが目に入りとてもいい刺激になるので、また新しい場所に出かけたくなるんですよね。

ふたつ目は、「一期一会」の瞬間を残せること。人物でも風景でも、同じ写真は二度と撮れません。だからこそ上手く残せたときは嬉しいし、逆にシャッターチャンスを逃したときはすごく悔しくなります。

この写真は、いまは亡き僕の祖母に生後3〜4ヶ月の息子を抱いてもらったときのものです。祖母が息子を抱く様子を撮ったのはこのときが最初で最後になってしまったので、まさに「一期一会」の瞬間だったなと。

カメラを持って、いつものお出かけをもっと楽しく!

少し「写真を撮ること」が気になってきましたか?

もうひと押し……に、この趣味がぴったりな人を挙げるなら、ひとりでも友人とでも「出かけるのが好きな人」だと思います。そこにカメラを持っていけば、もっとお出かけが楽しくなることは間違いありません。

ちなみに僕はひとりで撮りに出かけることが多いです。写真を撮っているあいだはあまりほかのことを考えないので、気分転換やストレス解消の手段にもなっています。


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