2023年度内定式を行いました
内定式開催!8名の内定者を迎えました
2022年10月3日、2023年度の新入社員内定式を執り行いました。
2023年度の内定者は8名。昨年1月にリニューアルしたmediba新オフィスでは初の内定式開催となりました。
※内定式はmediba、seasorizeそれぞれのオフィスで行いました。本記事はmediba内定式の様子です。
この時期一大イベントの一つともいえる内定式。主役となる8名の内定者を迎えるため、多くの役員や社員たちが見守る中、内定式がスタートしました。
初めに内定証書授与から。社長 新居より内定者ひとり一人に手渡しで内定証書が授与されました。
内定者の期待と緊張が入り混じった空気に、参列している社員の背筋も伸びる思いです。
最も自由な時間もあと少し。入社までの残り6か月間はどう過ごす?
内定証書授与のあとは、社長 新居から祝辞が送られました。
メッセージより一部抜粋してご紹介します。
私の中学生時代の恩師でもある、立教新座高校の渡辺憲司校長(当時)が東日本大震災で卒業式が中止になった卒業生に送った言葉が感動的でした。渡辺さんがおっしゃっていたのは、“人生で一番自由に時間を使えるのが大学時代である”ということ。就職してからも、もちろん休日に出かけたりすることは可能ですが、やはり日々仕事が中心になってしまいます。そういう意味ではあと6か月がみなさんに残された自由に時間を使えるタイミングです。何に使うか、自分にとってどんな使い方が一番良いか。家族と過ごす時間でもいいですし、勉強の時間でもいいですし、有益な時間を過ごしていただけたらと思います。そして、一番は心と体が健康な状態で4月を迎えて欲しいということです。改めて、みなさんとお会いできることを楽しみにしています。
内定者懇親会で先輩社員との交流機会に
内定式後は先輩社員との交流の場として、内定者懇親会を開催しました。
この内定者懇親会は、テレワークをきっかけにリアルで会う頻度が減ったことや入社前の不安を和らげてもらう機会として20年度から毎年開催しています。
最初は緊張の面持ちだった内定者のみなさんも、和やかな雰囲気に緊張がほぐれたのか、すっかり先輩社員の話に興味津々の様子。medibaに関する様々な質問が飛び交い賑やかな会となりました。
今年も無事に内定式を終えることができ、内定者も社員も安堵の思いです。
来年度から内定者のみなさんを迎え、medibaの仲間として共に働けることを社員一同楽しみにしています。
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