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3社合同勉強会「Business.vue」を開催。medibaエンジニア2名も登壇

2019年9月6日、mediba8階イベントスペース“8café”にて、アイスタイル社、DMM社、mediba合同のフロントエンドエンジニア勉強会「Business.vue」が開催されました。

これは、vue.js※を採用している企業がどのように利用しているのか、なぜ採用しているのか、どんなところがよいのかを企業間で共有するための会です。この日は前述の3社が参加しました。
※JavaScriptのフレームワークの1種。比較的導入がしやすく、開発効率がよいと言われている


規模も事業内容も違うからこそ貴重

勉強会では3つのテーマが置かれ、「大手キャリアサービスでVue.jsを使った話」では弊社土方・川上が、「デザイナーがゆるく関わるVue.js〜導入や管理、開発の流れなど〜」ではDMM.comの動画配信事業部でデザイナーを務める中田 裕美子氏が、そして「アイスタイル特設サイトにおけるVue.js導入事例」ではアイスタイルよりR&D部 技術開発グループの久保田 賢二朗氏が発表を行いました。

土方は『大手キャリアサービス』でのVue.js導入経緯とその苦労話を、川上は今まさにある悩みや困りごとを発表しましたが、この日の発表内容に関しては各社規模も事業内容も異なることが、知見の共有として良い方向に働いていたように見えました。

思いつきをイベント化

イベントの発起人であり中心人物でもあるのが、medibaの人事部で採用活動に従事していたチェ・ソンヨン。彼女とアイスタイル社の何気ない話し合いがこの取り組みのきっかけです。ともにエンジニアの人材を確保したいというところからの“思いつき”でしたが、さらにDMM社を巻き込み、規模の大きな“イベント”へと発展しました。

発表会後はケータリングやアルコールを楽しみながらの懇親会も

一方で、開発系部署の部長としてエンジニアの採用活動に力を入れていた土方。自身の登壇や社内の技術ブログが思いのほか採用者に見られているとわかり、今後はそういった動きにも注力していきたいと考えていたタイミングでの、チェからのイベント登壇の打診だったそう。そこに、社歴は浅くとも積極的に技術発信していきたいと考える川上が加わる形でイベントが実施されました。

写真左から土方、チェ、川上

何気ない会話に端を発し、社内外さまざまな人を巻き込みながら、最終的には80名近くの人に参加いただく有意義な勉強会となりました。

今回をきっかけにエンジニアと人事のタッグが強化されたそうで、今後もエンジニアのものづくりを支える取り組みを続けていきたいと語ってくれました。

今後も弊社の発信情報にぜひご注目ください!


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