見出し画像

3月17日は「みんなで考えようSDGsの日」 まねぶー×クラダシの体験イベントを開催しました【mediba’s SDGs #4】

「みんなで考えようSDGsの日」。 

こちらは「持続可能な開発目標」である「SDGs(Sustainable Development Goals)」について、様々な企業の取り組みをより多くの人に伝えたり、国民ひとり一人がSDGsについて考える日にしたいとの思いで共同ピーアール総合研究所(PR総研)が制定した記念日です。 

持続可能な世界を実現するために掲げられている17のゴール(目標)から「みんな(3)」で「17」のゴールを実現しようという語呂合わせで3月17日に制定されました。

参考:共同ピーアール株式会社総合研究所(PR総研)「みんなで考えるSDGsの日(3月17日)」を記念日制定

本記事では、「みんなで考えようSDGsの日」に合わせ3月17日~3月20日の4日間限定で開催した、株式会社クラダシが運営する社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」と、medibaで運営するマネー学習アプリ「まねぶー」のコラボイベントの様子をレポートします。 

■「まねぶー」とは 
「まねぶー」は親子で楽しめる完全無料のマネー学習アプリです。 ゲーム感覚で楽しめる「おしごと」や、おしごとでもらったアプリ内通貨「マネブ」を使った「おかいもの」を通じて、お子様がお金のやりとりや仕事、商品などについて学んでいくことができるサービスです。
App Store :https://apps.apple.com/jp/app/id1549143431 
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.mediba.maneboo 

■「KURADASHI」とは 
フードロス削減への賛同メーカーより協賛価格で提供を受けた商品を最大97%OFFでお客さまへ販売し、売上の一部を社会貢献活動団体へと寄付する日本初・最大級の社会貢献型ショッピングサイトです。「もったいないを価値へ」をモットーに、廃棄される商品に新たな価値をつけて再流通させるために、「1.5次流通」という通常の流通ルートを毀損しない全く新しいサービスを提供しています。 
【サービス紹介】 
・社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」:https://www.kuradashi.jp/
・社会貢献型福利厚生サービス「オフィスdeクラダシ」:https://www.kuradashi-office.com/
・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」:https://www.kuradashi.jp/fund


クラダシがまねぶーにアプリ内出店 

多数の企業が出店しているまねぶーですが、3月9日からは新たにクラダシのお仕事が仲間入りし、「しゅうかく」「はいそう」「なべづくり」の3つのゲームが楽しめるようになりました。

①しゅうかく:作物をなぞって収穫しよう!

②はいそう:ただしい道を覚えて、クラダシの倉庫に荷物を運ぼう!

③なべづくり:賞味期限が近い食材を選んで料理を作ろう! 

今回の「まねぶー×クラダシ」イベントは、まねぶーにクラダシがアプリ内出店したことをきっかけで開催が決まりました。 

もったいない!使える商品の新たな価値創出 

場所は小田急線の経堂駅から徒歩1分ほどの場所にある経堂コルティ。こちらの4階屋上にて開催しました。

取材をしたイベント初日は天気に恵まれ、ランチを楽しむご家族や、元気に駆け回る子どもたちで賑わっていました。 

その中央で開催した「KURADASHI」のPOPUPショップ。 

「KURADASHI」では、品質には問題なくても様々な理由から店頭で販売できない食品やお菓子、化粧品など、多くの商品をお得な価格で購入することができます。 

▼KURADASHIオンラインサイト

POPUPショップでは、お買い物やランチ帰りに立ち寄ったお客様で活気にあふれていました。

良質な商品がずらり!まだまだ使えるのに、廃棄されてしまうなんてもったいないですよね。

この一角で行われたのが「まねぶー×クラダシ」イベントです。

かわいらしいポスターに思わずカメラを構えるお客様もいました。

ブースでは、興味をもってくださったお客様へまねぶーの説明をしたり、iPadでお子様に実際にまねぶーを楽しんでいただきました。

クラダシの「しゅうかく」に夢中!!
親子で楽しんでくれたお客様も

SDGsの取り組みは身近に

「SDGsという言葉を耳にするけれど、一体何をすればいいんだろう?」と迷う方もいるのではないでしょうか?

そんな時は、「KURADASHI」のようにフードロス削減に取り組むショップを利用したり、「まねぶー」でお子様とSDGsについて学んでみるのはいかがでしょう。

一人一人の小さな心がけが、大きな輪へつながるといいですね。

▼その他の「mediba's SDGs」はこちら


最後まで読んでいただきありがとうございました。あなたの「スキ」がmediba+編集部の励みになります!

最後まで読んでいただきありがとうございます。 medibaに少しでも興味を持っていただけましたら、ぜひ採用ページもご覧ください!