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100キロ超えの長旅も!社員を支える総務担当は「ロードバイク」で気分転換【マイレコVol.4】

「medibaで働くヒトをもっと知ってほしい」「もっとmedibaを身近に感じてほしい」という思いから生まれた『マイレコ』企画。mediba社員がいまオススメしたい“マイ・レコメンド”な事柄を自らのことばで紹介し、仕事姿とはまた違う、そのヒトの新たな一面をお伝えします。

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第4回は、総務部・ビジネス支援グループに所属する假谷 英之(かりたに ひでゆき)。2012年にmedibaに入社し、事業の採算管理から社内イベント運営まで、幅広い業務内容で会社と社員を支え続ける縁の下の力持ち的存在です。

常に社員とのコミュニケーションを欠かさず、誰の懐にもすっと入ってしまう假谷のマイレコは「ロードバイク」。


幼い頃から自転車好き。大人になってからロードバイクの道へ

いま私が乗っているのはアメリカの自転車ブランド「スペシャライズド」の「Allez Sprint Comp」という名前の2019年モデル。空気抵抗を可能な限り減らすエアロロードと呼ばれるタイプで、長距離のサイクリングやレースにも使われます。

元々子どもの頃から自転車に乗るのが好きな子供でした。大人になってからも普段使いに向いたクロスバイクというタイプには乗っていたのですが、ふと同僚からロードバイクを譲ってもらえることになり、自転車熱が燃焼し始めてしまって。結局半年ほどで新車を購入しちゃいました(笑)。

往復100キロ超えの長旅も!

私がロードバイクに乗っていて好きなのは、ペダルを漕ぐだけでアドレナリンがドバドバ出るところ。杉並区の自宅から神奈川県の相模湖まで行ったこともあります。ただ、これはさすがに辛かった……(笑)。

本当は高尾山口駅までが目的だったのですが、走っている最中、その脇の峠を登っていくサイクリストを見て「お、ちょっと行ってみようかな」と思ったのが後悔の始まり。途中で何度足をついたか……。でも頑張って漕いだ分、到着した相模湖の景色はとても素晴らしく感じましたね。

相模湖に到着したときの記念写真

近くの津久井湖でもパシャリ。いまとは違う型に乗っていました。

帰りも「もう山は登りたくないなぁ」と思って迂回したら、結局ものすごく遠回りになってしまって……(笑)。往復で100キロ以上は走ったんじゃないかな。

ロードバイクじゃないと、出会えない景色がある

徒歩よりも快適で、車や電車では出会えないような景色を堪能できる。あと、現地で美味しいものを食べられるのもサイクリストの特権ですね。運動しているのでより美味しく感じます。

散歩であちこち行くのが好きな人にはまさにオススメ。ちょっと都心から離れた場所で気分転換するにはもってこいです。

あとは、自分の足で風を感じたい人もぜひ(笑)。ペダルを漕いで風を切る爽快感は、ロードバイクでしか得られないですから。


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