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80人以上の社員が参加!制度を活用した「社内サークル」を全紹介!

新卒・既卒問わず、新しい会社に入社するときは期待と不安でいっぱいですよね。職場に馴染めるかどうかも大切なポイントです。medibaはリモートワークを選択できることもあり、直接的な交流の機会はどうしても減ってきています。

そこで注目したいのが、比較的歴史の長い福利厚生である「サークル活動支援」。ある程度自由な活動内容で設立でき、準備金2万円に支援金6万円(半期 / 1回)の資金支援もあります。その始めやすさと続けやすさから、現在は東京本社と沖縄支社合わせて計17サークル、のべ80人以上の社員が参加しています。

今回はそんな交流の活発化に貢献している、medibaのサークルについてご紹介いたします。


東京本社

フットサル部

健康促進・ストレス発散を目的に、2ヶ月に1度くらいの頻度で活動。楽しむことを最重視しているため、未経験者でも楽しめる。メンバーの年齢層が幅広く、役職や世代の垣根を超えた交流ができるのが特徴。

サークル代表から
このサークルの魅力はメンバー同士の仲が良いことです。フットサル自体が協力プレイなことも理由のひとつですが、フットサル後に行く銭湯も一役買っていると思います。

mediba陸上部

ランニングに特化したサークル。「みんなで楽しく走る」をモットーに、不定期で活動中。入社歴が浅いメンバーが多く、まだmedibaに馴染み切れていない人でも参加しやすいのが特徴。前回の活動では、リレーマラソン(チームで協力して完走を目指すイベント)に参加

サークル代表から
モットーの通り楽しく走ることを目標にしているので、参加は自由ですし、運動経験の有無も関係ありません。仕事終わりに活動することが多いので、もし興味があればぜひ気軽に参加してみてほしいです。

ヨガサークル

ヨガに使用する道具たち

毎週火曜日、朝9時に活動。基本はオンラインで、映像コンテンツを用いて行う。今後は講師を招いたオフラインの活動も予定。健康と自分自身に対して向き合うことができるサークル。

サークル代表から
このサークルの活動をしたあとは、1日を気持ち良くスタートさせることができます! また、デスクワークが原因で起こる肩こりや腰痛の予防にもなるので、健康維持にもうってつけですね。

ボードゲームよりのゲーム部

シンプルにゲームを楽しむサークル。オンラインでも活動するものの、基本はオフラインのボードゲームが中心。遊ぶタイトルも幅広いため、新しいゲームタイトルを開拓することも可能。

サークル代表から
ゲームスキルが高いメンバーがいるので、初心者でもレクチャーを受けながら楽しく遊ぶことができます。また、ゲームの情報交換も行っています。

脱出し隊!

数あるゲームのなかでも、脱出・謎解きを専門にしたサークル。オフラインでは脱出ゲームイベントの参加、オンラインでは謎解きキット(ゲーム)を行う。協力プレイのため、メンバーとの交流を深めつつ、チームビルディングを学ぶこともできるのが魅力。

サークル代表から
基本チームプレイなので、メンバー同士コミュニケーションをたくさん取れます。本気で謎解きに挑む人もいれば、楽しむことに注力する人もいるので、初心者・経験者問わず楽しく活動することができます。

ガジェット部

VR体験会に参加したときのもの

技術体験を通じて業務に貢献することを目的として、VR機器やその他ガジェットデバイスなど、テクノロジーに触れられる体験会に参加する。活動は不定期でオフラインのみ。今後は技術系のカンファレンスにも参加予定。

サークル代表から
最新技術の体験は、ガジェットに興味がなくても楽しむことができると思います。ビジネスセンター、テクノロジーセンター、クリエイティブセンターと、各職能のメンバーが参加しているので、幅広い交流のきっかけにもなると思います。

放課後電脳倶楽部

電子工作を中心に技術的な創作活動を行う。電子工作に必要な道具・ガジェットが揃っているため、準備なく参加できるのが特徴。ときに技術系のイベントに参加することも。

サークル代表から
技術的な創作活動をきっかけに社員交流活性化やスキルアップ・技術啓発を目的に活動しています。活動は不定期ですが、技術経験が少ない方、交流目的の方も歓迎しています。

モノづくり部

モノづくりのプロセス・楽しさを共有することを目的に、3D制作からデッサン、手芸と幅広く取り組む。オフラインでは、モノづくりに関連したワークショップ、イベントの参加も行う。

サークル代表から
モノづくりが大好きなメンバーと、自由に集まって活動しています。3DCGや陶芸など、デジタル・アナログ問わず幅広い領域でのモノづくり体験を楽しんでいます。

サバゲー部

サバイバルゲームを中心に、ミリタリーの世界を楽しめるサークル。活動内容はサバイバルゲームの参加、シューティングバーでの飲み会、ミリタリーイベントの参加など。活動頻度は不定期。

サークル代表から
サバイバルゲームを通じて、非日常を味わうことができます。戦略、連携、攻撃、全てが本物。オンラインゲームでは味わえない高揚感をぜひ体験してほしいです。

咖喱部

活動内容は、カレーを作って食べるのみ。活動頻度は半期に1~2回と多くはないものの、開催場所は区民会館の調理室やバーベキュー場、各々の自宅とさまざま。作って楽しく、食べて美味しいサークル。

サークル代表から
みんな大好きなカレー。でもひとつの正解があるわけではなく、とらえ方もつくり方も食べ方も、すべて自由。つくる楽しさ、知るおもしろさを体感するにはこれ以上ないもので、しかもおいしい。仕事ではもちろん、ほかの食べ物、趣味にはない広がりがあると思います。そんな魅力満載のカレーというコンテンツに乗っかっているのがこのサークルです。

読伝会

本を読んで、その感想・感じたことを伝え合うサークル。何かを学ぶための読書だけではなく、"読書を楽しむための読書”も目的に活動。活動は月1回オンラインで開催。

サークル代表から
互いに伝え合う"ことをテーマに、サークルメンバー同士で読んだ本の感想を共有し合っています。話を聞くことで、知らなかったことを知るいいきっかけにもなるので、有意義な時間を過ごしています。

SDGsサークル

SDGsへの関心の輪を広げるため、社会問題についての議論、SDGsに配慮した商品・サービスの体験などを行う。活動頻度は月1回程度。

サークル代表から
このサークルでは、近年世界中で注目されているSDGsについて学ぶことができます。また、参加メンバー同士の意見交換では、SDGsに対する向き合い方や日々実践していることを共有することによって、相互理解を深めつつ自身の知見も広げることができます。

屋内球技(インドアスポーツ)部

バスケットボール、ボウリング、卓球……と、国際競技連盟が定める「屋内球技」に取り組む。活動場所もスポーツセンターからレンタルコート、スポッチャとさまざま。自らの意見でやることを決められる自由なサークル。

サークル代表から
17人のメンバーを抱える規模の大きいサークルです。活動頻度は2~3か月に1度とあまり多くはないですが、天候に左右されないので安定して活動ができるのが良いポイントです。

東京ゴルフサークル(2023年から活動予定)

2023年の年明けより、半期に1~2回の頻度で活動開始の予定。活動方針は自由。ストイックに向き合うも良しエンジョイするも良し。自分のスタイルでゴルフを楽しむことができる。

サークル代表から
自然溢れるゴルフ場でワイワイと楽しい時間を過ごすために、このサークルを立ち上げました。幅広い年代・部門のメンバーが参加予定なので、新しい交流を図るのにも適していると思います。

ボルダリング部(2023年から活動予定)

社内サークルで最も新しくできたサークル。まだ活動はできていないものの、渋谷・都内近郊のボルダリングジムを拠点に、月に1度、仕事終わりに活動予定。ゆるく楽しむことを大切にしているので、基本参加は自由。

サークル代表から
今年にできたサークルなので、他のサークルに比べても入りやすいと思います。専門用具も開催場所でレンタルすることができるので、もし「参加したい!」と思ったら気軽に来てほしいです。

沖縄支部

seasorizeゴルフサークル

medibaの沖縄支部(seasorize)で活動するゴルフサークル。活動の目的は、健康増進と社外企業との人脈形成。一方で、性別・経験問わず楽しめることも目標にしている。活動は月に1~2回。仕事終わりにゴルフ練習場にて行う。

サークル代表から
ゴルフを誰でも楽しめることが、このサークル1番の魅力です。日々の雑踏から離れ、美しく整備された広大な自然の中でラウンド(プレイ)する気持ちよさを是非体感して欲しいです。

さいころ倶楽部

medibaの沖縄支部(seasorize)で活動するボードゲームが中心のゲームサークル。現在はアプリやWebサイトを利用したオンライン活動が中心。これまで遊んだタイトルは計15以上。論理的思考を養いつつ、メンバー全員で楽しむ。

サークル代表から
みんなが楽しめるようローカルルールを考えたり、オンライン実施が可能なものは、東京メンバーと対戦したりと、自分たちで工夫して遊べるのが特徴です。


業務とは違い、サークルは興味・関心を軸に活動しているため、部門や役職を超えた人間関係を作ることができます。仕事を超えた人間関係があることで、medibaライフが少し豊かにもなるかもしれません。気になるサークルはありましたか?ON OFFの充実をぜひ図っていきましょう!

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