medibaの39階オフィス紹介!モチベーションに繋がる職場を目指して
1日の大半を過ごすオフィス。その環境の快適さは、日々の仕事のモチベーションにも影響するのではないでしょうか。
medibaの現オフィスは「人間中心設計」のプロセスを取り入れてデザインされましたが、常に改善を重ねながら、“今いる社員”が働きやすいことを目指しています。以前、カフェ併設の8階フロアを取り上げましたが、今回は39階にある執務エリアをご紹介します!
グループアドレスや集中ルームなど、働く場所はさまざま
業務委託者、KDDIからの出向者を含め200名以上が業務を行う執務エリアでは、グループアドレスを採用しています。
完全なフリーアドレスではなく、部署単位やプロジェクト単位でエリア分けをし、その中での移動は自由、という形態です。メンバー間のコミュニケーションロス対策にもなりますし、自由に利用できる8階も考慮すると、いいバランスが取れていると感じています。
複数人で使う大きなデスクには、電源、有線/無線LANを完備。ほぼすべての席にサブモニターも設置されています。また、デスクに仕切り板がないため、近くに座るメンバーとのコミュニケーションが捗ります。
実は移転前に固定席だったころはmedibaでも仕切り板を使っていました。グループアドレスも含めて、移転後の新しい試みとなりましたが、大きな不満もなく運用できています。
また、デスクのほかにも多くのフリースペースや、社員の要望から生まれた集中ブースなど、その日の作業場所を自分で選ぶことができます。
コミュニケーションが生まれる打ち合わせスペース
個人の作業スペースももちろん大事ですが、人と関わりながら仕事を進める上でコミュニケーションの場も欠かせない要素のひとつ。その代表格が会議室ですが、フロア内には大小さまざまな会議室およびミーティングスペースがあります。
これらの利用はオンラインでの簡単な事前予約が必要ですが、ほかにも空いてさえいれば自由に使えるコミュニケーションスペースも、フロアの各所に設置されています。
また、デスクがない場所でもコミュニケーションが生まれます。壁一面をホワイトボードにしているところが数か所あり、意見や思考の整理、新しいアイデアの共有などに活用し、議論を交わしている場面をよく見かけます。
フリースペース×福利厚生でリフレッシュも充実
お昼休憩や一息つく時間も働く上で大事な要素のひとつ。
8階のカフェ利用もいいリフレッシュ場所ですが、執務エリアにも解放感ある休憩スペースがあります。ランチやちょっとした気分転換など利用者が多いため、総務部がアンケートを実施し、クッションの追加などでよりリラックスできる空間になるようアップデートをしています。
また、オフィス内でのお弁当販売サービスや割引価格での自動販売機設置など、福利厚生でのサポートも充実しています。
ひとりひとりが働きやすい環境を目指して
mediba社員が普段働いている39階オフィスをご紹介しましたが、今現在も社員ひとりひとりが働きやすいと感じる環境にすべく、日々改善を重ねオフィスをアップデートしています。
それは物理的なオフィス環境ももちろんですが、育児等のための在宅勤務や時短勤務、複業などの制度面も同様。改良されたオフィス、さまざまな制度など、これからもブログではmedibaの働き方をご紹介していきますので、お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございました。あなたの「スキ」がmediba+編集部の励みになります!