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思わず一目惚れ。UIグループマネージャーの心を掴んだ「猫」の魅力とは【マイレコ Vol.13】

「medibaで働くヒトをもっと知ってほしい」「もっとmedibaを身近に感じてほしい」という思いから生まれた『マイレコ』企画。mediba社員がいまオススメしたい“マイ・レコメンド”な事柄を自らのことばで紹介し、仕事姿とはまた違う、そのヒトの新たな一面をお伝えします。

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第13回は、クリエイティブセンターUI1Gの高柳 亜矢(たかやなぎ あや)。ソリューションプロダクトの一員としてmedibaの系列企業に対してデザイン支援を行う傍ら、UIグループを統括するマネージャーとしてメンバー管理・育成にも力を注いでいます。

温厚な性格で、常に調和を大切にする高柳のマイレコは「愛猫(だいふく)」。

今回、私は愛猫(だいふく)をレコメンド!

偶然立ち寄ったペットショップで一目惚れ

私が紹介したいのは、今年で5歳になる愛猫の「だいふく」。スコティッシュフォールドという、丸みのある体型と折れ耳が特徴の猫種です。

偶然立ち寄ったペットショップで出会い、その愛らしい見た目に一目惚れをしてしまいました。写真を見てもらえたらその理由もわかっていただけると思います。

猫が布団に埋まっている写真と段ボール箱に入っている写真

一緒に暮らして知った、内面の可愛いところ

5年間一緒に暮らしてきたことで外見だけでなく内面の可愛い部分もたくさん見えてきたので、今回はふたつに絞ってご紹介します。

ひとつ目はツンデレな性格。だいふくはボディタッチを嫌がる性格なので、ひざには乗らないし抱っこもさせてくれません。ですが、就寝時になるとベッドの上に乗ってきて自ら身を寄せてくるんです。このギャップが愛しくて。

とはいえ、完全に密着されると「寝返りで潰しちゃうんじゃないか……?」と少し不安になりますね。

ふたつ目はかしこいところ。なんとだいふくは、猫なのに人間の平日と休日を理解できるんです!

我が家のルールで休日は普段よりも美味しいご飯をあげることにしているんですが、だいふくがご飯をおねだりしてくるのは決まって休日。その様子もまるで「今日は美味しいご飯の日でしょ?早くちょーだい」と言っているようで。

それを見て「休日がわかるんだね〜。かしこい!可愛い!」と勝手に喜んでしまうのは、ちょっと親バカすぎますかね……?

こんな一面が。改めて実感した、だいふくからの想い

だいふくの性格はすべて知り尽くしていると思っていたのですが、最近新たな一面を見ることができました。

今年のGWに4日ほど、だいふくを実家に預けて旅行に行ったんです。4日も私たちと離れるのはいままでで最長でした。

旅行から帰ってきて久しぶりに対面するときは、自分だけ置いていかれるのに腹を立てているのか、「私を置いてどこ行ってたのよ、フン」という冷たい態度になるのがいつものだいふく。

ですがこのときは「寂しかったよ!帰ってきてくれて嬉しい!」と言わんばかりに甘えられました。普段は見せてくれないけれど、根底にはこんなにも私を想う気持ちがあったのか……と愛しい気持ちでいっぱいになりました。

だいふくは一流のセラピストかも!?

だいふくにはプライベートだけでなく、仕事中も助けられています。

仕事が思い通りに進まなかったときやストレスが溜まっているときでも、自宅で仕事をしているときはだいふくをなでることで気持ちがスッと落ち着きます。だいふくは私の心を整えてくれるセラピストでもあるんです。

猫が横になって手を伸ばしている写真

……と、ここまでだいふくとの暮らしについてお話してきましたが、じつは私、猫アレルギーを持っているんです。

対処法として、大きめの空気清浄機をフル稼働させることでなんとか凌げています。

アレルギーを理由に一時は猫を飼うこと自体躊躇していましたが、だいふくの可愛らしい姿を見るたびに「それでも思い切って飼ってよかった」と思います。


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