ありがとう六本木!mediba本社は目黒へ移転します
先日のプレスリリースでも発表した通り、medibaは2019年1月から約4年半過ごした住友不動産六本木グランドタワーから、目黒にあるoak meguroへ移転します。
11月下旬の移転に向けて、社内では総務部を軸に立ち上げられた移転プロジェクトメンバーを中心に、急ピッチで作業が進められています。
テレワークとオフィスワークの2択だけじゃない!オフィス内でも多様な働き方を
medibaは2021年5月から、シーンに合わせてオフィスワークとテレワークが選択できるハイブリッドワークを制定しています。それから2年が経過した現在、制度のなかで見えてきたのは“オフィスでの多様な働き方”。
オフィス出社する理由を調べてみると、対面コミュニケーションをとりたい人、作業に没頭したい人、気分転換で出社している人など……、同じ空間にいる理由は多種多様であることがわかったのです。
そこで「Work Style “HAPPY”」のコンセプトのもと、オフィスワークのメリットを最大限に引き出し、一人ひとりのワークスタイルに合った理想のハイブリッドワークを目指すため、オフィス移転に踏み切りました。
“medibaらしさ”を追求した温かみのある空間へ
オフィスのデザインはmedibaのUIデザイナー陣とオフィスデザイン会社が一緒に設計を進めています。
デザインコンセプトは「medibaらしさを感じられる、ヒトの温もり、挑戦する文化をオフィスにも」です。これは、2023年5月に行ったコーポレートサイトリニューアルの際に社内アンケートで調査した、社員が思う“medibaらしさ”に関する設問結果を基に策定されました。
今回のオフィス移転では、コンセプトである「Work Style “HAPPY”」の機能的な実現だけでなく、アンケート結果から得られた“medibaらしさ”を軸にコーポレートサイトとオフィスのビジュアルアイデンティティを統一することで、デジタルとリアルの一体化にもチャレンジしています。
オフィスデザインの検討は、現在も絶賛進行中です。実際にどのようなオフィスになるのか楽しみにしていてください。
竣工前のオフィスをチラ見せ!
新オフィスが入るoak meguroは目黒駅から徒歩3分に位置する10階建てのオフィスビルです。周辺にはコンビニや飲食店が多いほか、徒歩5分圏内に郵便局や銀行もあり、非常に利便性の高いエリアです。
エレベーターは全部で5基。人が集中しそうな朝でも待つことなくスムーズに乗ることができそうです。
エレベーターの奥には何やら隠し扉らしきものが……!
なんと、この扉を抜けると喫煙ルームがあるとのこと。
medibaは5階に入居予定です。
工事着工は10月からということで、オフィス内はまだ何もない状態。このまっさらな空間からどんなオフィスが出来上がるか考えるとワクワクしますね!
オフィスを出て、エレベーターで最上階まで上がると屋上に出られます。
国立科学博物館附属自然教育園が一望でき、都会の自然が感じられる気持ちの良い場所でした。お天気がいい日はここでお弁当なんかもよさそうですね。
移転まで、残り2か月ほど。
どのようなオフィスが出来上がるのか、完成までお楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございました。あなたの「スキ」がmediba+編集部の励みになります!