あなたはテレワーク何ヶ月目?そろそろカラダのこと考えてみませんか
テレワーク期間が長引くにつれ、健康管理や生活習慣が気になってきた……という人は多いのではないでしょうか? テレワーク導入から4ヶ月が経とうとするmedibaでも、心身のケアを気にする社員が増えてきたように感じます。
一方で、気にするだけでなく実際に空き時間を使ってカラダ改革を進めているものもいるようです。全社アンケートで収集したmediba社員の事例を参考に、心も体もスッキリしましょう!
まずは、ダイレクトに体を動かすエクササイズ系のメニューをご紹介。日常に取り入れやすいものから順に紹介しますので、運動不足を明確に感じるようであれば、上のメニューから試してみてください。
散歩
最も多かったのが「散歩」。朝・昼・晩と時間帯は様々でしたが、とにかく気軽に実施できるのがいいところですね。とくに朝、日光を浴びることは体内時計のリセットにもなります。煮詰まったときの気分転換や愛犬の散歩など、短い散歩にサッと出られるように、履きやすい靴やサンダルを用意しておくと習慣化しやすいかもしれません。
medibaでは、より長距離を歩けるように、ウォーキング用のシューズをわざわざ購入するくらいハマった社員もいるようです。
ストレッチ
ストレッチはちょっとしたすき間時間に手軽にできるうえ、体が伸びる感覚が心地よいのがいいですね。運動が苦手な方でも始めやすく、少しの量でも続けていくことで効果が見込めます。朝なら体をすっきり目覚めさせるのに、夜なら入浴後に行うことでぐっすり眠るのに役立ちます。
ラジオ体操
日本国民のほとんどがご存知なのではないでしょうか。じつは100年近い歴史を持つ由緒正しき体操です。動き自体は簡単ですが、全身の筋肉を満遍なく使うため、健康維持にも役立ちます。少しダイナミックに動きたい、ということであれば試してみることをおすすめします。
筋トレ
テレワークを機に家でできる筋トレを始めたという方も多いようです。写真のような器具がなくても、You Tubeなどで「手軽にできるトレーニング動画」や、「一緒にトレーニングした気分になれるレクチャー動画」などを観ながら実践していくとよいでしょう。
ランニング
もう少しアクティブに、ということならウォーキングからランニングに移行してみましょう。初めのうちは、距離や時間を決めて行うのが長続きの秘訣です。実践している人からは、肩こり改善や、寝つき・目覚めがよくなったという声が多数あがりました。
ゲームでフィットネス
家にいる時間が増え、ゲームにはまっているという人におすすめなのはフィットネスゲーム。楽しみながら運動もできるなんて一石二鳥ですよね! 「家でゲームばっかりして……」なんて家族やパートナーにぼやかれているあなた、フィットネスゲームならむしろ応援してくれる……かも?
続いて、エクササイズとはちょっと違った形での運動や、食生活の見直しといったメニューをご紹介。出社していると実践が難しいこともありますが、家で働くいまなら試しやすくなりますよ。
子供と遊ぶ
お子さんがいるご家庭に多かったのがこちら。お子さんの年齢によって遊び方は様々ですが、親子共に楽しみながら運動ができているとのこと。子供との絆を深めながら、自身の運動不足解消も目指しましょう! 「散歩」とセットで試してみるのがよさそうです。
食事管理
日々の生活で欠かせない食事。家にいる時間が多くなったことで自炊をするようになったという方も多いようです。いつもよりも少し凝った料理を作ってみたり栄養バランスを意識してみたりと、食事の質や量を工夫するだけでも体の調子がよくなったという方も。普段挑戦できなかったメニューも、この機会に挑戦してみては?
ファスティング
一歩進んだ食事管理として、ダイエットや健康法として注目されるファスティング(断食)に挑戦している人もいるようです。しっかりした方法でやる必要があるため、出社していると試しにくいですが、テレワークなら平日でも実践しやすいとのこと。半日からでも効果があるそうなので、気になっていた方はぜひ試してみてはいかがでしょう?
無理のない範囲で試してみましょう!
いかがでしたか?
どのメニューも無理をせず、楽しみながら続けられることが一番。通勤は、一定の運動量を担保してくれるという側面もありました。今後は新しい働きかたとともに、「新しい暮らしかた」も考えていくことが必要なのではないでしょうか。自分に合った健康維持法を見つけ、心身ともに健康でHappyな日々を過ごすことを目指しましょう。
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