「新しい働き方」にも。テレワークで使いたいmediba社員愛用イヤホン
medibaでは、10月よりテレワークとオフィスワークのハイブリッドとなる「新しい働き方」が本格的にスタートしました。テレワーク導入からオンライン会議が急増してきたこともあり、イヤホンやヘッドホン、マイクなどの機器にも注目が集まっています。
ただ、種類が多すぎてどれが良いのかと悩む人も多いのではないでしょうか。筆者もそんな“イヤホン難民”のひとり。今回は、そんな悩みを解決するべくmediba社員の愛用イヤホンをたっぷりご紹介します!
イヤホンは自宅でもオフィスでも必需品
こんにちは、『mediba+』編集部員の下舘です。現在テレワークとオフィスワークのハイブリッドで働いているのですが、つい先日仕事用のイヤホンが壊れてしまい……。
自宅はもちろん、オフィスでは周囲に人がいるなかでオンライン会議をするので、とくに必要となります。必死に代わりを探していたそんな矢先、社内Slackである投稿を目にしました。
2020年3月からmedibaのテレワーク環境整備を担ってきた、社内IT部門長の発信です。まさにいまの私にぴったりの情報。たしかに、テレワーク導入から1年半経ったmediba社員なら、良いイヤホンをたくさん知っていそうです。
そこで、mediba社員の愛用イヤホンを聞いてみることに。おすすめの品をどんどん紹介していきます!
mediba社員が教える、テレワークのおすすめイヤホン!
やっぱり便利な完全ワイヤレス/ワイヤレス編
高品質な定番品! AirPods Pro(Apple)
※「IP(International Protection)」コードとは、精密機器の水や固形物に対する保護性能を表している。IPX4 は「いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない」。[参考] 防水・防塵の等級『IPX』とは? スマホを例に注意事項や保護基準を紹介|TIME&SPACE by KDDI
やはり利用者が圧倒的に多かったAirPods Pro! 人気も実力も兼ね備えた、間違いなしの一品です。
“業界最高クラス(※)”のノイズキャンセリング性能! WF-1000XM4(SONY)
※ 完全ワイヤレス型ノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2021年4月26日時点。ソニー調べ、電子情報技術産業協会(JEITA)基準に則る [参考] WF-1000XM4 | ヘッドホン | ソニー
音質への評価も高い一品。仕事用だけではもったいないので、プライベートも合わせて肌身離さず使いたいですね。
コスパ最高のノイズキャンセリング付き! Soundcore Life A2 NC(Anker)
※ IPX5 は「いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない」。[参考] 防水・防塵の等級『IPX』とは? スマホを例に注意事項や保護基準を紹介|TIME&SPACE by KDDI
モバイルバッテリーで有名なAnkerですが、サウンドガジェット系も充実しています。充電ケースがあれば30時間も持つのはすごい……! しかも通話にほしい機能は全部乗せで1万円を切るとは、コストパフォーマンスが高いですね。
高速充電が便利! BeatsX(Beats by Dr.Dre)
「Beats by Dr.Dre」は上質な音と洗練されたデザインが人気のオーディオブランド。現在はBeatsXの後継モデルBeats Flexが販売中。基本機能はほぼ同じで、バッテリー持ちが最大12時間に伸びているそう。こちらもチェック必至です。
文句なしの通話品質! Elite 75t(Jabra)
※ IP55は「粉塵が内部に侵入せず、若干侵入しても正常運転を阻害しない」。また「いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない」。[参考] 防水・防塵の等級『IPX』とは? スマホを例に注意事項や保護基準を紹介|TIME&SPACE by KDDI
試してみたい変わりダネ編
充電いらずのシンプル仕様! H111ステレオヘッドセット(ロジクール)
充電がいらないのは有線の利点。シンプルで使いやすく、どんなPCにも対応できるのでストックのひとつとして持っておくのが吉かもしれません。
話題の骨伝導!ビジネスモデルのOPENCOMM(AfterShokz)
※ 骨伝導とは、こめかみの部分などに装置を装着し、 その装置が骨に振動を伝えることで、音を聴くことができます。[参考] 骨の振動で音を聴く「骨伝導」|骨伝導製品開発|骨伝導専門メーカーゴールデンダンス
出ました、最近よく聞く骨伝導イヤホン! どこにいても周囲を把握しながらオンライン会議に参加できる、まさに「新しい働き方」には最適なイヤホンですね。
アンダー1万円で試せる骨伝導イヤホン! OPENMOVE(AfterShokz)
社員からのおすすめコメント
一番安いエントリーモデルですが、オンライン会議の用途が9割なので十分使えます。このメーカーのモデルで唯一、充電口がUSBタイプCなのも選定理由です。ほかは独自規格のものなので、外で充電するにはケーブルを持ち運ぶ必要がありますが、タイプCならほかの機器とも同じなので便利です。
骨伝導イヤホンのなかには1万円以下で買えるものも。こちらのサイトでAfterShokz製品の機能やお値段を比較できるので、骨伝導を検討している方はぜひ!
耳への負担は一切なし! AQUOS サウンドパートナー AN-SS1(SHARP)
ネックスピーカーという選択肢も。長時間耳に負担をかけるリスクを考えると、オフィスではイヤホン、テレワークではこちら、と使い分けてもいいですね。
以上、mediba社員愛用のおすすめイヤホンでした。社員から直接声を聴くことで、使い勝手の良さがより詳細に見えてきましたね。私もこれを参考に、自分に合ったひとつをじっくり選びたいと思います!
こうして環境を整えることで、もっと快適に仕事ができればパフォーマンスも上がっていきます。社内の発信や情報共有でそれぞれの働きを高め合うのも大切ですね。
みなさんも、今回のラインナップを参考にしてみてください!
※ 記事内の製品価格はすべて2021年12月13日現在の情報です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。あなたの「スキ」がmediba+編集部の励みになります!