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テレワーカーに“プラス散歩”のススメ!飽きずに楽しめる散歩アイデアを紹介

テレワークの推奨や授業のオンライン化などにより、運動する機会がめっきり減ったという人も多いはず。そんななかで注目したいのが「散歩」。身体ひとつでできて負荷が少なく、毎日でも継続しやすいためテレワーカーにオススメなのです。

とはいえ、毎日同じように歩くだけでは飽きてしまいますよね。そこで、mediba社員から“プラス散歩”のススメ

medibaはテレワークのスタートが早く、息抜きの散歩術に関しても周りより少し先輩。近所をただ歩くだけの散歩にちょっとした目的をプラスすることで、楽しさまでプラスになります。今回は、そんなプラス散歩に関するアイデアをたっぷりご紹介。ぜひ参考にしてください。


mediba社員の散歩事情

まずはmediba社員の散歩事情を覗いてみましょう。アンケート結果を基にグラフにまとめてみました。

仕事前の30分~1時間ほどの時間で歩いている人が多いですね。歩く頻度も高めで、散歩習慣が根付いていることがわかります。

WHOは週に150分以上の運動を推奨している(※)ので、1日30分の散歩を週5日おこなうのが理想。この結果を見ると達成している人も多く、mediba社員はテレワーク下でも健康的に過ごしているようです。
身体活動が健康をもたらす : 新しいガイドライン | 公益社団法人 日本WHO協会

また、おもな散歩場所を聞いてみたところ、やはり圧倒的に多いのは「家の近所」。ご近所散歩でも飽きずに楽しめる“プラス散歩”、さっそく見ていきましょう!

mediba社員の“プラス散歩”

プラス 知らない道

たとえ住み慣れた街でも、いつもと違う道や知らない道を歩くと意外と新しい発見があるそう。寄り道しながらだと自然と歩く距離も伸びますね。

社員の声
・多少の回り道を良しとして、知らない道を歩くと新たなお店や史跡の発見があります。桜や紅葉など季節を感じられる場所を歩き、飽きがこないようにしています。
・近くの神社やお寺でお参りして気持ちがスッキリしたり、お店を発掘することでちょっとした刺激やワクワクを感じられて楽しい!

プラス 散歩仲間

家族や友人など、誰かと一緒なら楽しさも2倍。つい会話に夢中になって、気づけば随分遠くに……なんてことも。時間も疲れも忘れてしまいますね。

社員の声
・友達と一緒の時は会話を楽しみます。
・旦那と喋りながら歩いています。新しい発見を誰かと共有するのも楽しいです。
・たまに友人と電話しながら歩くことも。

プラス 食べもの

食べものだって立派な散歩の目的。気になっていたあのお店、せっかくなら歩いて行ってみませんか? おいしいもののためなら歩くのも苦になりませんね。

社員の声
・近所のスタバやパン屋、洋菓子店に行きます。買ったものを片手に軽いピクニックをすることもしばしば。
・土日はひと駅先のラーメン屋さんか不二家のマカロンを買うために、ひと駅分歩いています。ラーメンやマカロンのためならと、モチベーションも上がります

プラス ゲームアプリ

最近は、歩数計やGPSと連動したゲームアプリも数多くあります。お子さんと一緒にできるのもうれしい点。mediba社員のなかでの根強い人気は……?

社員の声
・基本的には『ポケモンGO』のイベント消化のために外出することが多いです。
・『ポケモンGO』にはデイリーイベントなどもあるので、毎日やっていても飽きなくてオススメです。

その他おすすめゲーム

※ 危険な場所への立ち入りや歩きスマホは避けましょう

プラス 探しもの

何を探すかによって注目する箇所が違うので、同じ道でも景色ががらっと変わって見えますね。それぞれどんなものを探しているのでしょうか?

社員の声
・面白い看板探し。看板写真はコレクションが容易であり、分類もしやすく、話のネタにもできておすすめです! インスタにも結構同志がいます!
・家の近所で野良猫探し。
・娘と近所で咲いている花を探し、写真を撮りながら歩いています。
・他所様のいろいろな犬を眺めて楽しむ。自分の犬じゃないんですが、「あ、あの子、きょうも元気そう」と親のような気持ちになります。

まだまだ!“プラス散歩”アイテムも!

ここからは「これがあればもっと散歩が楽しくなる!」プラス散歩のアイテムをご紹介します。

プラス 骨伝導イヤホン

骨伝導イヤホンとは、耳をふさがずこめかみあたりに装着し、骨に振動を伝えて音を聴くイヤホン。この仕組みが散歩にはもってこいなのです。

社員の声
安全と音楽の両立が叶えられます。オーバーイヤータイプやインナーイヤータイプのイヤホンは車や自転車など周囲の音が聞こえづらくなり自分も周りも危険。耳をふさがない骨伝導タイプなら安心です。

また、長時間のオンライン会議でも耳への負担がないため、medibaでも骨伝導イヤホンに乗り換える人が増加中。仕事でもプライベートでも欲しいアイテムですね。

プラス おさんぽBINGO®(筆者調べ)

おさんぽBINGO®」は「ランナー」「ポスト」など散歩中に出会えそうものがビンゴになった、文具ブランド・ブンケンの商品。ビンゴめざすとどこまでも行ってしまいそうです。場所や季節によって異なるシートを展開しているので、全種類制覇したくなります。

プラス アソビカメラ(筆者調べ)

「アソビカメラ」とはキヤノンの「iNSPiC REC」という小型カメラの通称。なんとカラビナ型のデザインで、バッグや服に引っ掛けられるカメラなのです。散歩中、スマホを取り出してカメラを起動させるのって地味に面倒ですよね。これなら瞬間的に撮影できます。

おまけ 私のプラス散歩

最後に、筆者である私のプラス散歩アイデアもひとつ。

“プラス ラジオ”

スマホアプリの「radiko(ラジコ)」なら過去1週間以内に放送された番組をいつでも聴けるので便利です。私はお気に入りの番組を週に一度のお楽しみとして聴いています。歩きながらつい頷いたり笑ったりしてしまうので、怪しまれないように気を付けましょう。

バラエティ豊かなmediba社員のプラス散歩。「マネしたい」と思えるような散歩術は見つかったでしょうか? ひとくちに散歩といっても小さな工夫とアイデアで可能性は広がるのですね。筆者はテレワーク中なのに外に出たくてうずうずしてきました。

medibaで働くヒトたちを通して散歩の楽しさが伝わればうれしいです。ぜひ実践してみてください。

※ 商品またはサービスなどの名称は、一般に各社の商標または登録商標です。


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