新年度決起会を開催 「越境」をテーマに幅広い交流を
2024年度が始まり、改めて社員の士気を高めるため、そして社員同士の団結を深めるために「新年度決起会」を開催しました。
テーマは、本年度の事業方針と同じ「越境」。部署や職種、働き方の壁を超えた交流を通じて、相互理解を深めてほしいという狙いがあります。
ケータリングは飲み放題のドリンクとひとくちサイズの料理が提供されました。会話をしながら食事を楽しんでもらいたいという狙いがあったそう。それでもサラダやパエリア、唐揚げなど目にも楽しい豊富なラインナップが嬉しいですね。
また、会場入口では参加者に社内のUIデザイナーがデザインしたmedibaオリジナルの「チロルチョコ」と、同日に開催された『mediba Awards2023』の参加賞として制作されたコーヒードリップバッグが配られました。
はじめは、社長の新居（代表取締役社長 新居眞吾）より開会の挨拶が行われました。ここからは、挨拶の内容を一部抜粋してお届けします。
こういうオフラインイベント、時々はやりたいなと思っています。ふだん仕事を一緒にしていない人と会話をする機会になりますし、とくに若手のメンバーを知る機会にもなります。
私はいつも、新卒入社のメンバーとは入社して1年経ってから1on1をやると決めていて、今週23新卒のメンバーと実施しました。おもしろい話がたくさん聞けて、すごく参考になりました。みなさんもぜひこの機会に世代や年代を超えて話をしてほしいなと思います。
それから、新しい取り組みとしてケータリングのラインナップが変わりましたね。「会話を楽しんでほしい」という思いのもと、企画チームの方で準備を進めて下さったそうです。私は会場に来るまで知らなかったので、意表をつかれました（笑）。今後も改善できそうなことは色々試してみて、どれが失敗か、どれが成功かを見極めて成功事例を作り上げていきましょう。
それではみなさまのご活躍、ご健勝を祈って乾杯させていただきます。乾杯。
挨拶の後はしばし歓談。仕事に関する話やプライベートの話題など、各自が会話を楽しんでいました。
続いては、4月よりmedibaに入社した新入社員一人ひとりからの挨拶。上司や先輩、同僚に顔と名前を覚えてもらうため、スライドを使って趣味や特技を発表しました。クオリティの高さから、一部会場から驚きの声が上がる瞬間もありました。
催し物としてクイズ大会も実施。内容はmedibaに関連する質問を○×の2択で答える選択問題で、景品獲得を目指して多くの社員が参加しました。
最後は取締役の丹野（取締役 丹野豊）による締めの挨拶。ここからは、挨拶の内容を一部抜粋してお届けします。
リモートワークや効率を追っていく活動は進めつつも、本会のようにリアルでコミュニケーションが取れる場をもっと増やしていった方がいいなと改めて思いました。オンライン上のコミュニケーションよりも記憶として強く残ると思いますし、新居さんの方針である「活気ある活動」にもつながると思います。本日この場にいらっしゃらない方にも、ぜひこういうにぎやかな雰囲気を味わっていただきたいですね。……というところで、締めましょう。繰り返しになりますが、本年度のテーマは「越境」です。目標の達成に向けて、みなさん越境して楽しく仕事をしていきましょう！
挨拶が終わる頃には、開会前と比べ会場に一体感が生まれていました。
medibaは本年度も「ヒトに “HAPPY” を」を実現するためにまい進します。今後ともよろしくお願いいたします。
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