「入社の決め手、教えます」気になる社員のホンネを大公開!
年も明け、いよいよmedibaの23年度新卒採用が動き出しました。また、転職時期としても1~3月はピークを迎えます。この『mediba+』を見ている人の中には、就職・転職先としてmedibaに興味を持ってくれている人もいるかもしれませんね。
もし、そんなあなたがエントリーを迷っているとしたら、それはきっと入社後のイメージが湧きづらいからではないでしょうか。会社説明会やコーポレートサイトの情報だけではまだ充分でない。入社後ギャップを避けるためにも、限られた時間の中でできるだけ深く企業研究しておきたい。そんな思いでいるはずです。
そこで、medba+編集部がみなさんの就職活動・転職活動をちょっとだけお手伝い。入社を検討するうえでもっとも気になる、現社員の「入社の決め手」をまとめてみました。新卒・中途問わず、社員のホンネを大公開します!
mediba社員の入社の決め手、大公開!
今回の調査対象は新卒・中途入社1~3年目の社員。まずは全体的な結果を見ていきましょう!
新卒入社と中途入社では、結果に大きな差が出ていますね。
新卒入社者の声で圧倒的に多かったのが「メンバーの人柄」。新卒採用には面談制度があり、現場の社員と1対1で話す機会があるため、決め手にかなり影響しているようです。
一方で中途入社者では「業務内容」の回答が多くなっています。前職の経験を活かす場として業務自体を見ている人や、medibaで扱うサービスの規模の大きさを挙げている人もいました。また、次点で多いのが「働きやすさ」。時間や場所を柔軟に選択できるmedibaの働き方に魅力を感じる人も多いみたいです。
入社の決め手、詳しく教えて!
そしてここからは、そんな社員の生の声を抜粋してお届けします。
新卒社員の声
【2020年入社】クリエイティブセンター・UXG 髙野 真衣
いちばんの決め手はmedibaで働く人に惹かれたことです! 複数回面談をしたのですが、どの人も就活生の私に対してとても真摯に向き合ってくれました。
自分が納得いくまで何度も面談させてもらったこと自体もうれしかったですし、その中で自分のやりたいことや会社の雰囲気なども確認できました。そのおかげで入社後のギャップもなかったです。
【2020年入社】テクノロジーセンター・Eng4G クセス メラル
medibaのほかにも業務内容や社員の人柄が良いと思える会社はありましたが、他社と比べ勤務時間と給料のバランスが良く、ワークライフバランスを維持できながら働ける職場だと思いました。フレックスタイム制で、働く時間を自分でコントロールできるのが魅力ですね。
【2021年入社】ビジネスセンター・データ戦略UNIT 辻 俊輝
僕はCREDOの「ヒトに“HAPPY”を」に共感し、ユーザー起点で行動する意識が社内に浸透していることが決め手となりました。人事の方が「人事にとってのユーザーは学生さん。学生さんに“HAPPY”を、と思って働いている」とおっしゃっていて、サービスの“ユーザー”だけでなく、職種に関わらず相対する人のことをユーザーと捉えて、ユーザー第一の考えを持っているのだと気づいたんです。そういう環境下なら、自分も同じ意識を持てるようになるなと思いました。
中途社員の声
【2021年入社】コーポレート本部・人事部 HRビジネスパートナーG 瀧口 涼介
入社の決め手は、業務内容とそこに対する価値観が自分と合致していた点です。
元々IT人材会社で営業をしていたのですが、そこでは“入社”がゴールという意識が強くて。でも自分としては、入社後のオンボーディング、組織の成長を見るのも人事の役割だと考えていました。medibaの人事部も同じ考えだとわかり、ここで働きたいと思いましたね。
【2021年入社】クリエイティブセンター・EdT2G 新井 道憲
転職活動では業務内容と給料がおもな条件だったのですが、そこが一致したうえでの決め手は、会社の安定感と面接官の人柄の良さですかね。やはりKDDIグループであることは魅力のひとつだと思います。
あと、これは入社してから気づいたのですが、誰でも新しいことにトライできる雰囲気もありますね。安定感と挑戦しやすさのいいとこ取りなんじゃないかなと思っています。
【2021年入社】ビジネスセンター・Biz5G 丸山 真由美
前職では基本的に子どものいない人が大半だったので、定時で帰宅する人はほとんどいなかったんです。そんな中コロナ禍となり、子どもが学校に行けず、学校再開後も児童館には行けず……、かなり働きにくい状態になってしまいました。
そこで、裁量労働制の会社を探して見つけたのがmedibaです。テレワーク制度も整っていて、どんな人にも働きやすい環境が用意されている会社だと思います。
現社員の言葉は参考になったでしょうか? それぞれ決め手となったポイントはさまざまですが、こうしてまとめてみるとmedibaがどんな会社なのかがより鮮明に見えてきますよね。
たくさんの会社と出会う中でひとつを選ぶのはとても難しいことです。体力も気持ちも消費します。そんな中で、medibaが関わった時間が少しでもみなさんの役に立てたらうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。あなたの「スキ」がmediba+編集部の励みになります!