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1年間の社員の功績を称えるイベント「mediba Awards 2022」開催!

昨年度のmediba社員の功績を称える社内イベント「mediba Awards 2022」が、2023年4月20日に開催されました。

※これまでのmediba Awardsはこちら

昨年に引き続き、今年もリアルとオンラインを掛け合わせたハイブリッドの開催。チーム代表者や受賞者を会場に迎えて、全社員に向けてライブ配信を行いました。

司会は昨年も同様エンプロイーエンゲージメント部の植竹愛が担当。

毎年社内のUIデザイナーが担当している「mediba Awards」のロゴ。今年は石田有希が担当しました。

コロナ渦の影響から立ち直り、明るい兆しが見えつつある現状を朝日になぞらえて表現してくれました。「Hello new mediba!」という言葉には、ものづくりを通じて生まれ変わり続けてほしい、これからのmedibaに対する期待が込められています。

今年のmediba Awardsは

昨年に引き続き、今年も3つの賞が用意されました。

個人賞
・ヒトに“HAPPY”を賞
チーム賞
・ベストチャレンジ賞(最優秀賞1チーム、優秀賞2チーム)
・ベストクオリティ賞(最優秀賞1チーム、優秀賞2チーム)

チーム賞にエントリーしたのは計9チーム。選抜方法は事前に役員が上位3チームを選定し、そこから全社員のリアルタイム投票によって受賞チームが決まるというもの。

昨年から始まったリアルタイム投票は今年も継続。オンライン参加でも会場内のワクワク感が味わえるこのシステムは、mediba Awardsを象徴する取り組みとなっています。

投票前に行われる各チーム代表者の意気込みでは、それぞれが成し遂げた成果を語りました。
5分間の投票時間のあと、ついに受賞者が決定しました!

チーム賞 ベストチャレンジ賞

ベストチャレンジ賞は、大きなチャレンジに取り組んだり、今までになかった功績を築いたりと、目に見える形で成果をあげたチームへ贈られる賞です。

エントリーしたのは、以下の5チームでした。

・スマパス三太郎の月チーム
・auポータル検索切替
・KDDIグループ採用チーム
・カラデル エントリページ2022
・ためるEX

この中から上位3チームにノミネートされたのは、以下のチームでした。

・スマパス三太郎の月チーム
・auポータル検索切替
・ためるEX

3チーム接戦の中、栄えある最優秀賞を受賞したのは「スマパス三太郎の月チーム」!

KDDI社と協力して「au スマートパス」の利用促進に向けて取り組み、アプリ起動数の増加や新規ユーザー数の獲得、クライアントから高い評価を得るなど、確実な実績を残すことに成功しました。

そんな「スマパス三太郎の月チーム」の代表者、S.Kのコメントです。

「『auスマートパス』の担当メンバー全員が注力した企画だったので、良い結果につながったことを大変嬉しく思います。来年の3月にも新施策に取り組む予定なので、引き続きご協力お願いいたします。」

チーム賞 ベストクオリティ賞

ベストクオリティ賞は、派手ではないけれど着実に成長し実直な成果を出している、“縁の下の力持ち”なチームに贈られる賞です。

エントリーしたのは、以下の4チームでした。

・クリエイティブナレッジマネジメントプロジェクト
・au 5Gチャンネル
・HOMEチーム
・ee部×総務部連携 コミュニケーション施策

この中から上位3チームにノミネートされたのは、以下のチームでした。

・クリエイティブナレッジマネジメントプロジェクト
・au 5Gチャンネル
・ee部×総務部連携 コミュニケーション施策

ベストチャレンジ賞と同じくかなりの接戦を繰り広げながら、最優秀賞に輝いたのは「ee部×総務部連携 コミュニケーション施策」チーム!

社員がイキイキと働ける環境づくりを目指して、出社すると無料で豪華お弁当がもらえる「Go!To!オフィス~豪華弁当を添えて~」や社員2名がそれぞれの社員証を自販機にかざすだけで、好きなドリンクを2本無料で購入することができる「Go to 自販機」といった福利厚生を含む、新しい取り組みを多く実施しました。

そんな「ee部×総務部連携 コミュニケーション施策」チーム代表者、森島のコメントです。

「社員の方々の為になることはなんなのか」と、この1年間を通して考えてきたので、今回受賞できてとても嬉しく思います。この結果はたくさんの方々から頂いたサポートのおかげです。今年度も頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いします。

チーム賞最優秀賞、優秀賞のチーム代表者たち。社長と役員も受賞を称えます。

個人賞 ヒトに“HAPPY”を賞

ヒトに“HAPPY”を賞とは、medibaのMissionである「ヒトに“HAPPY”を」を掲げた賞。業務の中でHAPPYを届けるため、力を尽くした人に贈られます。

昨年は3名受賞しましたが、今年は1名。なんと、ベストチャレンジ賞を受賞した「スマパス三太郎の月チーム」の代表である、メディアビジネスセンターのS.Kが受賞しました。

推薦した社員からは、

「全方位でぬかりなきパフォーマンスを発揮している」
「自分に関わらない案件でもフォローすることを忘れない」
「Ownership※が素晴らしく、誰にでも優しく接している」

※Ownership:medibaが考える大切にすべき価値観のひとつ。役職・職種の壁を飛び越え、課題解決のために信念を持って行動すること。

など、どんな仕事も自分事化して取り組む姿勢を称える声が寄せられました。

S.Kのコメントです。

「auスマートパス」内のチームで働く中で、少しでも役立てていたのであれば嬉しく思います。今後も会社のため、メンバーの役に立てるよう頑張ります。ありがとうございました。

最後に、mediba代表取締役社長である新居眞吾からのコメントです。

今回受賞された方のお話を聞いて思ったのは、多くの方を巻き込んで仕事をすることの大切さ。色々と手間はかかりますが、自身の力と知恵を共有しながら課題解決に取り組んでいただければと思います。来年も素晴らしい受賞者の方々とお会いできることを楽しみにしています。

チーム賞最優秀賞と個人賞受賞者の輝かしい2ショット

そして2023年度へ

コロナ渦が始まって4年になり、リアルとオンラインを融合したハイブリッドのイベント開催もだいぶ定着してきました。ライブ配信やリアルタイム投票などの取り組みも相まって、会場と画面越しの温度差も少しずつ詰められてきています。

六本木オフィスの縮小から、ハイブリッドな働き方も継続することを決めたmediba。
今後も物理的な距離に囚われず、人に”HAPPY”を届けることを目指したものづくりを進めていきます。


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