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福利厚生として推進!社員同士のコミュニケーション活性化に向けた施策とは?

突然ですが、企業選びで大切なことって何でしょうか?仕事内容、社内の雰囲気、給与……と、いろいろありますよね。そのうちのひとつの福利厚生は、求人情報やネットの情報では想像しづらく、面接では聞きづらいと思う人も多いもの。

そこで今回は、medibaの数ある福利厚生のなかでも、ぜひ知ってほしい「社員同士のコミュニケーション活性化」を目的とした福利厚生をご紹介します。


Go! To! オフィス ~豪華弁当を添えて~

1つ目は、medibaオリジナル企画の「Go!To!オフィス~豪華弁当を添えて~(以下、Go To オフィス)」。その内容は、対面限定のランチ会。同じ組織のメンバー4人以上で出社すると、会社から高級なお弁当が支給されるというもの。リモートワークで減少したオフラインのコミュニケーションを復活させたい、そんな思いから2022年7月より始まりました。

最大の注目ポイントは、その高級なお弁当の種類。「金子半之助」の天丼や、「まい泉」のとんかつ、「笹川」のうなぎなど「普段なら食べたくてもなかなか選ばないもの」を軸にしたラインナップはまさに豪華そのもの。

担当者曰く「お弁当を選ぶところからコミュニケーションをしてほしい」と考え、メニューが毎週変わる選択制にしたとのこと。さらに2021年10月以降の入社社員・復職者が参加するグループには、コーヒーとスイーツも提供されました。

その結果、普段は落ち着いた雰囲気の社内が活気に溢れ、ランチタイムには社員たちの楽しそうな声が聞こえていました。実際にGo To オフィスを体験した社員からの評判も高く、2022年下期も継続が決定。medibaイチオシの福利厚生になりそうです。

社員の声
・お弁当をきっかけに普段会えない人と会えて、とても嬉しかったです
・仕事以外の話題で盛り上がり、久々に肩の力を抜いた会話をすることができました
・お弁当の内容がとても豪華で、1品1品味わいながらいただきました。リモートワークで忘れてしましたが、直接顔を合わせて会話することの大切さを思い出しました

Go To 自販機

2つ目は、POPが目印の「Go To 自販機」。こちらは、サントリーホールディングス株式会社のサービス「社長のおごり自販機」を活用した施策です。

社員2名がそれぞれの社員証を自販機にかざすだけで、好きなドリンクを2本無料で購入することができます。運用開始直後から「仕事の合間の息抜きに最適」と人気になり、利用可能時間(当時は平日14:30-16:00のみ)になると自販機前には列ができることも。

「Go To オフィス」との違いで目立ったのが部署・チームでは関わりのない人たちのコミュニケーションが増えたこと。社内のアンケートでは、Go To 自販機の利用者の過半数が、普段あまり話したことがない人との会話をしたとの結果が出ていました。それをきっかけに「顔が広くなり、業務内外問わず話しかけやすくなった」との声も。

そのメリットを実感しやすい施策に社員からの反応も上々で、こちらも第2弾がすぐに決定しました。また担当者より「今回からは社員同士のみならず、社長と社員のコミュニケーション活性化に向けた施策も準備した」とのこと。Go To 自販機は、今後もmediba社内の人間関係向上に一役買ってくれることでしょう。

社員の声
・「何にする?」と話しながら飲み物を決めるのが楽しいです
・自販機きっかけに、人に話しかけるハードルが低くなりました
・休憩を取るきっかけになるし、自販機を口実に色々な人話しかけることができるので、とてもいい施策だと思います

medibaは出社とリモートワークを選択できるハイブリッドな働き方を推進している一方で、不足しがちな社員同士のコミュニケーションの活性化にも力を入れています。


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