mediba +Bar=“mediBar” 人狼を楽しむ社内イベントに社長の江幡も参加
medibaに“Bar”があることをご存知でしょうか?
……と言っても従業員による1日限定のBar。その名は“mediBar”。部署も違えば業務のつながりもないメンバーたちが中心となり、イベントスペースで飲酒も可能なイベントとして不定期でオープンしています。
お酒とおしゃべり、を楽しみながら社員同士の交流を深めることを目的とし、2019年6月25日に第1回を開催。好評だったため、先日9月19日に第2回を開催する運びとなりました。
単なる飲み会の場ではなく
mediBarを企画したのは会社をよくしたいと考えて集まった“テラサー”という有志グループ。この日はそのメンバーたちがバーテンダーやゲームマスター、運営スタッフとして場を支えることで、ただの飲み会ではなく、ひとつのコミュニケーションの場として機能していたように思います。
この日行ったゲームは初回で好評だった“人狼ゲーム”。人狼は初めてという参加者もいましたが、終始笑顔で楽しんでいた様子でした。一方で、ゲームに参加しないことも可能。読書をしながら即席バーカウンターの運営・参加者らとおしゃべりをするものもいるなど、それぞれの方法で交流を楽しめる空間になっていることが印象的でした。
mediBar常連の江幡と丹野
初回から引き続き参加しているのがmediba代表取締役社長の江幡と、同取締役の丹野。ふだんからフランクな人柄のふたりですが、この場ではさらに親しみやすく、参加者とゲームを楽しみます。
自分たちで会社を楽しく
テラサー中心人物の假谷・二宮は「せっかくイベントスペースがあるのに外に飲みに行ったりするのがもったいないなと思ったんです。何かコンテンツがあって、フラッと飲みながらそれを楽しめたらというのがきっかけです」と、盛り上がる様子を眺めながら満足げに話してくれました。
つねに「社内で楽しいことをやりたい」というテラサーメンバーたちが作り出したコミュニケーションスペース “mediBar”ですが、笑顔の参加者を見ていると、「ああ、これって “ヒトにHAPPYを”の体現と言ってもいいかもしれないなあ」と感じました。
ユーザーにHAPPYを届けながら、社員のHAPPYも大事にする会社づくりを続けていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。あなたの「スキ」がmediba+編集部の励みになります!