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営業、ディレクター、UXデザイナー。職種を渡り歩いた10年間の軌跡

いまではmedibaのケイパビリティのひとつとなった「UXデザイン」。その始まりは2018年に遡ります。medibaにUXデザインを根付かせるため、KDDI株式会社(以下、KDDI)からの出向メンバーとともにmedibaのUXデザイン組織が始動。多種多様な業務をこなし始めました。その組織の一員が、いまなおUXデザイングループに所属する橋本 恵仁(はしもと えひと)。

当時未経験で組織に加わった橋本は、どんな経緯で育成第1号のUXデザイナーとなったのか。それまでの想いや経験とあわせて語ってもらいました。

橋本 恵仁 | Hashimoto Ehito
UXデザイナー
2014年mediba新卒入社。1〜3年目は営業職に就き、広告商品の営業に従事。パートナー企業への半常駐も経験する。その後『au Webポータル』のディレクターを経て、medibaのUXデザイン組織へ異動。現在もUXデザイナーとして『auスマートパス』担当者の課題発見や解決策の推進などを行う。


営業、ディレクターを経て、育成第1号のUXデザイナーへ

——営業、ディレクターと渡り歩いてUXデザイナーに就いたのですね。しかもmedibaで育成第1号のUXデザイナーだったとか。

新卒で入社後、3年目までは広告商品の営業を行いました。希望職種は「営業職以外」と伝えていたのですが、同期9人中ふたりの営業配属に僕が選ばれて(笑)。当時は社長から直々に配属先を伝えられる形式で、聞いた瞬間はとても驚きましたが、このおかげで、営業の頼もしい先輩方と出会え、たくさんの経験を積むことができたのでいまとなってはいい思い出です。

その後異動し、3年目の10月〜4年目の終わりまで『au Webポータル』のディレクションに携わりました。ただそこで、ディレクターの立ち回りに適応できず伸び悩んでしまって。評価も振るわず、悔しい思いもしました。

そんなとき、上司から打診されたのが「UXデザイナー」への道だったんです。当時はmedibaがUXデザインを取り入れ始めた時期で、当然僕にとっても未知の領域でしたが、いい機会だと思い参画を決めました。

“育成”第1号のUXデザイナーと言っても、KDDIから出向したUXデザイナーからOJTでいろはを学ぶ形です。業務内容も「KDDIとmedibaサービスの改善相談を受ける」というもの。様々なサービスから適宜もらうUX/UI関連の相談ごとにチーム一丸となって対応していました。

社外の人へのユーザーインタビューで心臓が口から飛び出るくらい緊張したり、地図アプリのユーザビリティテストで特殊なメガネをかけて渋谷の街をうろうろしたり。振り返るとちょっと変わった業務も含めてたくさんの経験を積めたように思います。

いまも活きる、営業で得た「想像力」と「伝え方」

——現在はUXデザイナーとしてどんな業務を行っているのでしょうか。

現在の業務は『auスマートパス』のサービス企画やプロモーション企画、特典調達を行うKDDI担当者の課題解決です。週に一度各担当者とミーティングを行い、課題の発見や解決策の検討・推進などを行っています。

例えば、担当者が特典の内容やユーザーへの届け方を決めかねていたら、その特典がどう認知・利用され、利用が定着する……といったカスタマージャーニーを描き、意思決定の手助けをするのです。

UXデザイン業務で使う書画カメラ

——様々な職種を経たなかでとくに印象に残っている業務はありますか。

一番印象に残っている業務は、営業時代に約2年間パートナー企業に半常駐する形で従事した広告枠の営業です。パートナー企業がmedibaの持つ広告枠を一定期間分買い取り、両社の営業担当がクライアントへ広告枠を販売するというもの。

社外の人たちと一緒に仕事をする稀有な経験でしたし、medibaとしても売り上げが2年で約9億3000万円にも上る大きな取り組みだったので印象に残っていますね。

なにより、シンプルに業務がきつくて(笑)。じつは、広告枠がなかなか売れなかったんです。需要の高い広告枠ではなかったため思うように成果が出ず、「7営業日前まで」と定められた広告の入稿期限を毎日毎日調整し、なんとか1営業日前に入稿……なんてことは日常茶飯事。当時入稿作業を担っていたseasorizeの担当者には本当に迷惑をかけたなと思います。

——激動の日々だったんですね。そのなかで“得たもの”はありましたか。

「言葉の伝わり方を想像する力」は格段に向上しました。とくにseasorizeの人たちには無茶な依頼をすることが多かったので、仕事を円滑に進めてもらうための言葉選びは丁寧に行いましたね。

また、広告枠の営業で得た知識はUXデザイナーとなったいまも役立っています。専門用語や広告枠の売り上げ傾向などがわかっていると、担当者の伝えたいことを齟齬なく理解でき、円滑なやりとりに繋がっています。

仕事の軌跡をサービスの進化とともに残したい

——今後、挑戦したいことはありますか。

もっとサービスに近い場所でグロースに携わりたいです。現業務で担当者の課題解決という形でグロースに携わったことで、グロースの面白さを感じ「もっと自分のやったことを目に見える形で成果に繋げたい」という想いが芽生え始めていて。自分の仕事の軌跡がサービスの進化とともに可視化される経験をもっと積んでいきたいなと思っています。

おまけ! 橋本のちょこっとメモ

ここまで読んでくださりありがとうございます!
最後にもっと橋本を知ってもらうべく、さらに3つ質問をしてみました。

Q1:マイブームは何ですか。
A:ホルモンを食べること、YouTubeのゲーム実況を視聴すること。

Q2:好きな食べ物は何ですか。
A:生牡蠣、味が濃いもの、辛いもの。昔から好きなんですよね……!

Q3:チャレンジしたいことを教えてください。
A: パーソナルジムに通うこと。健康のためにそろそろ通いたいなと思っています。

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