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週末はママサーファー!内部統制担当のサーフィン偏愛歴【マイレコVol.6】

「medibaで働くヒトをもっと知ってほしい」「もっとmedibaを身近に感じてほしい」という思いから生まれた『マイレコ』企画。mediba社員がいまオススメしたい“マイ・レコメンド”な事柄を自らのことばで紹介し、仕事姿とはまた違う、そのヒトの新たな一面をお伝えします。

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第6回は、内部統制室に所属する柳 浩代(やなぎ ひろよ)。内部統制室では会社全体のリスクや課題を管理し、全社施策の推進・支援活動を行っています。また、プライベートでは2児の母でもある柳のマイレコは「サーフィン」。


サーフィン歴15年。毎週末、朝3時起きで海に通う時期も

15年前にサーフィンに目覚めてから、ずっと大好きな趣味となっています。

地元が長崎だったので、子どもの頃から海は身近な存在でした。ただ、実家の近くはサーフィンができるスポットではなくて、ただ憧れていただけ。なんだかんだ機会に恵まれず、大人になって上京してからやっとデビューしました。そこからはもう一気にのめり込みましたね。

いまは3歳と5歳の子どもがいるので、浜辺で遊べるように水温の暖かい時期に月1回ほど千葉県の海へ。海に出ている間はパパに子どもたちと遊んでもらい、その様子を見ながら楽しませてもらっています。

出産前はもっと頻繁で、毎週末、一人で千葉県北エリアのサーフポイントへ行っていました。波待ちをしながら見る日の出が本当に好きだったんです。朝3時頃には起床して、真っ暗なうちから車にボードを積んで出かけていましたね。

ウミガメと目が合う感動。ハワイの海に魅せられた

何度かサーフィン目的で海外まで行ったこともありましたが、とくに印象に残っているのはハワイ・オアフ島のアラモアナにあるロックパイルです。

ここは浜辺近くがラグーン※になっているので、波が来る場所までかなりの距離をパドルする必要があり、波のサイズも中~上級者向け。私にはちょっとレベルが高かったのですが、ひとたび波に乗ればいつもよりずっと夢中になって長時間楽しんでいました。

※ラグーン=潟(かた)…砂州によって外海から分離されてできる海岸の湖。[参考]潟(かた)の意味 - goo国語辞書

透明度が高くて美しい海や広々としたビーチは、日本には決してない素敵な環境。息継ぎをしに顔を出したウミガメと目が合ったときは、感動して泣きそうになったくらいです。またいつか絶対に行きたいポイントのひとつです。

波はどんな嫌なことも忘れさせてくれる

波に乗っていると、どんなに日常で嫌なことがあってもすべて忘れられるんです。アドレナリンが出ていると言いますか……とにかく波に集中できる。こんな感覚は他ではなかなか味わえないので、まだしばらくやめられそうにありません。

最近は子どもたちもサーフィンに興味を持ち始めていて、「いいぞ、いいぞ」と思っています(笑)。いつか一緒に波乗りするのが夢ですね。


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