見出し画像

【2022年版・六一ランチ】久々のランチ会ならココ!六本木一丁目のオススメ店

世間ではテレワークを始めとする多様な働き方が生まれ、medibaでも「新しい働き方」を実施しています。ただ、同僚と直接顔を合わせる機会が減り、コミュニケーション不足を感じている人もいるかもしれません。

出社が被ったその日は、一緒にランチに行って会話を楽しむ絶好の機会です! ということで、久しぶりに復活します、「六一ランチ」。弊社のある六本木一丁目駅付近で、同僚と行きたい絶品ランチのお店を紹介します。

▼これまでの記事はこちら



早い者勝ち!A5ランクの黒毛和牛ハンバーグ


ランチはお肉を食べたい!という方、六本木一丁目駅から徒歩約7分の「本格溶岩焼肉 みやび」のハンバーグがオススメ。焼肉屋さんなのに?と思うかもしれませんが、「A5黒毛和牛ハンバーグランチ」(税込1,200円)はその名の通り、お店自慢のA5ランク黒毛和牛をリーズナブルに食べられるメニューなんです。

ハンバーグはとても肉肉しくて、肉を食べた感もバッチリ。わさびとの相性抜群で、旨味が凝縮されているような味わいです。キムチからデザートの杏仁豆腐まで、すべてが手作りなのもポイント。私の最後の一口は、お米の上に目玉焼きとハンバーグをのせて、ニンニク醤油をかけて……、美味しい。でも、数に限りがあるそうなので要注意です。焼肉が良い!という方、A3やA5の黒毛和牛が食べられるメニューもあるのでご安心を。もちろんそちらも美味しすぎますよ。

本格溶岩焼肉 みやび

【営業時間】
月~金/ランチ11:30~14:30(L.O14:00)※祝日は除く
土/ランチ12:00~15:00(L.O.14:30)
月~土/ディナー17:30~23:00(L.O.22:30)
【定休日】日曜 ※月曜日祝日の場合は日曜日営業、月曜日店休
【電話】03-5561-2929
【アクセス】

場所は気象庁!コスパ最高の定食で午後の活力を

虎ノ門ヒルズ駅近く、六本木一丁目駅からも徒歩圏内の「気象庁食堂」は、名前の通り気象庁の中にある食堂。席に着く前から省庁に足を踏み入れるというワクワク感が味わえます。そして何より、社員食堂だからこそ叶うコスパの良さが嬉しいところ。日替わり定食はメインのおかずにご飯、味噌汁、小鉢までついて税込700円というお値打ちっぷり!

この日の定食Aは「黒毛和牛入りコロッケ」。サクッと衣にホクホクじゃがいも、ジューシーな牛ひき肉がほんのり甘く、一口ごとに幸せを噛み締めるような絶品具合でした。安いだけじゃない、これは本格派の食堂だ……。一度この味を知れば、日替わりメニューを求めて毎日通ってしまうこと間違いなしです。

気象庁食堂

【営業時間】8:30~19:00(ランチ 11:30〜13:30)
【定休日】土曜、日曜、祝日
【電話】03-6382-5521
【アクセス】

一食の価値あり!最高級クロワッサンでリッチな気分

溜池山王駅のほど近く、シックに佇む「メゾン ランドゥメンヌ 赤坂」はパリ発のブーランジェリー。看板メニューの「クロワッサン フランセ」(税込590円)はフランス産の高級発酵バターを使っており、過去には仏フィガロ誌にて「パリで最もおいしいクロワッサン」第3位に選ばれたという実力の持ち主です。迫力さえ感じる何重もの層が美しい……。

サクッと食感の直後、口いっぱいに広がるバターの芳醇な香りがたまりません。中の生地は意外にももっちりしていて食べ応えあり。これまで食べてきたクロワッサンとは何段も違います! 少しお高く感じるかもしれませんが、食べたら納得するはず。朝食や同僚へのお土産にもオススメです。

メゾン ランドゥメンヌ 赤坂

【営業時間】8:00~15:00
【定休日】土曜、日曜、祝日
【電話】03-6807-4185
【アクセス】

都会の喧騒を忘れさせてくれる、パフェが自慢の隠れ家的カフェ

アークヒルズアネックスの「SPROUT Café さくら坂」でいただいたのは、クロックムッシュ(ハム&ホワイトソース・ラクレットチーズ)にサラダとドリンクが付いたセット(税込1,650円)と、食事をすると注文することができる季節のミニパフェ(税込770円)。

熱々で提供されるクロックムッシュは、ハムの塩加減をとろけるホワイトソースがまろやかにし、さらにラクレットチーズのコクをプラスした一押しのメニュー。季節限定の桃のミニパフェは、山梨県で生産された完熟桃にライチと柑橘のジュレや木苺とホワイトチョコレートのロッシェなど、13種類もの美味しさを重ね合わせ、最後まで飽きることなく食べ進められる贅沢な逸品です。

六本木にいるとは思えない、自然豊かで絵画のように美しい空間に癒されてみてください。

SPROUT Café さくら坂

【営業時間】11:00〜17:00
【定休日】火曜
【電話】03-6229-3690
【アクセス】

海鮮の旨味が詰まった白く美しいオムライス

六本木一丁目駅から徒歩約10分の場所に佇む「赤坂 津つ井」は、創業70余年の老舗洋食店。「赤坂 津つ井」と言えば、「赤坂名物ビフテキ丼」が有名ですが、今回はインスタ映え確実な「白オムライス」をご紹介。

まず目に飛び込んでくるのは、表面が滑らかな白いオムライス。卵白のみを使用した色ではなく、白色の玄米卵を使用しているのがポイント。そのため、卵のコクがしっかり生きています。ライスは蟹、帆立、海老の和風海鮮ピラフ。魚介の旨味がお米一粒一粒に吸われていて、一口食べるごとに出汁が口いっぱいに広がる多幸感。卵の黄身にトビコを合わせたソースと一緒に頬張ると、プチプチとした食感が心地よくてスプーンが止まりません。他にもランチタイム限定のAランチもオススメ。月毎にメニューが変わるので、ぜひこちらもチェックしてみてはいかが。

にっぽんの洋食 赤坂 津つ井

【営業時間】月~金曜日
[ランチ]11:30~15:00(L.O. 14時30分)
[ディナー]17:00~22:00(L.O. 21時30分)
[デリバリー・テイクアウト]11:30~14:30/17:30~21:30
【定休日】土曜、日曜、祝日、年末年始
【電話】03-3584-1851
【アクセス】

見て愉しい、食べて美味しい。気品溢れる本格精進料理。

六本木一丁目から、六本木駅に向かって徒歩10分ほど。ビルの3階にある「shojin 宗胡」には、和食店の概念を覆すモダンな空間が広がっており、都会の喧騒を忘れることができます。今回注文したのは、伝統的な調理方法はそのままに、現代の感性を取り入れて作られた「ランチ御膳」(税込1,980円)。6種類の小鉢が生み出すその見た目は、まるで“気品”そのもの。食事前には見て愉しむこともできます。工夫を凝らした食感と味付けからは野菜本来の旨味を堪能することができ、「shojin 宗胡」の高い技術と感性に驚かされるでしょう。ヘルシーでありながらボリューム満点。食後に提供されるほうじ茶を飲むころには、心地よい満足感を感じられること間違いありません。

shojin 宗胡

【営業時間】
ランチ 11:30~17:00(L.O.15:00)
カフェ 14:00~17:00(L.O.16:00)
ディナー 18:00~23:30(L.O.22:00)
【定休日】日曜
【電話】050-5487-8564
【アクセス】

ボリューム満点!ひよこ豆を使ったファラフェルでお腹いっぱいのヘルシーランチ

ファラフェルって聞いたことありますか?中東の料理でひよこ豆を固めたコロッケのようなもの。巷で増えてきているヴィーガンや健康志向の方にとても人気があります。そのファラフェルを六本木でもいただけるのが「FALAFEL BROTHERS」です。8月25日にリニューアルオープンしたばかりの店舗でファラフェルのサラダボウルをいただきました。この日はサイドにレンコンのスパイス和えをチョイス。ファラフェルの下には葉野菜がたっぷり入っていて全て野菜だと侮るなかれ。かなりのボリュームがあります。メニューもたくさんあるので次くる時の楽しみも。そして、実は店内自体がとてもインターナショナル。お店の方も英語のネイティブスピーカーがほとんどなので客層もまた然り。ぜひ行ってみてください!

FALAFEL BROTHERS 六本木店

【営業時間】
月~木 8:30~21:00(L.O. 20:30)
金〜土 8:30〜22:30(L.O. 22:00)
日 9:30~18:00(L.O. 17:30)
【定休日】なし
【電話】03-6459-2844
【アクセス】


すべて個性的で美味しそうなお店ばかりでしたね。その日の気分や一緒に行く人に合わせて、いくつか回ってみてください。きっと楽しいランチ会になるはずです♪


medibaに興味がある!一緒に働いてみたい!という方はぜひ一度こちらを見にきてください。


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

最後まで読んでいただきありがとうございます。 medibaに少しでも興味を持っていただけましたら、ぜひ採用ページもご覧ください!