僕らの1年を称え合う mediba Awards 2018開催!
2019年4月12日(金)、新年度の幕開けに伴い全社会を開催。さらに、前年度の健闘を称えるmediba Awards 2018を開催いたしました。
今年のテーマは「僕らの1年を称えよう」。
1年間、精いっぱい取り組んだ自分や仲間を全社で称え合うことをテーマにしました。チーム部門に「ベストグロース賞」「ベストトライ賞」、個人部門にmedibaのValueをベースとした「All for User賞」「Ownership賞」「Just Create賞」「Be Beautiful賞」、合計六つの賞を社員の投票によって決定しました。
(参照:mediba's CREDO)
チーム部門には事前のエントリーにより、16チームが集まりました。
社員の健闘は等しく会社全体に知られるべきであるという思いから、すべてのエントリー案件をノミネートとしました。さらに、会の進行中にスマホで決選投票をするという試みを取り入れました。
一方、個人部門は前日までの投票により、すべての受賞者を決定。先にこちらの発表と授与を行いました。
まずはAll for User賞。
受賞者は、六本木へのオフィス移転など、全社に関わるプロジェクトを一手に引き受け、日々社員と働く環境のために尽力した、狩野。
続いてOwnership賞。
日々の業務への取り組みだけでなく、六本木移転のプロジェクトなどにも積極的に参加し、会社を良くしようという気持ちが周囲へも伝わっていた松尾が受賞。新卒3年目の若手です。
続いてJust Create賞。
こちらも受賞は新卒3年目の三根。三根は新しい事業を生み出すべく、孤軍奮闘しています。ゼロからの企画を上層部へプレゼンし、事業化を勝ち取ったそのパワーが評価されました。
個人部門最後はBe Beautiful賞。
受賞はEmployee Engagement部長を務める野坂。常に人を思いやり、気遣うマネージャーとして、周囲からの尊敬を集めています。
惜しくも受賞を逃した方々へも投票時に寄せられたコメントをフィードバックしました。フィードバックを受け取った社員からは「こんな風に思ってもらえているなんて思ってもみなかった。うれしいです」「今後の励みになります」「頑張ってよかったです」など喜びのコメントももらいました。
社員による投票も終わり、ついにクライマックス。チーム部門の発表です。
まずはベストトライ賞。「もっともチャレンジした」と社員から評価されたのは……、ゼロ・ワンチームでした。
ゼロ・ワンチームはJust Create賞を受賞した三根が主導する新規事業開発プロジェクト。何もないところから企画を生み出し、磨き続け、事業化について上層部の承認を勝ち取りました。
そしてベストグロース賞。「もっとも成長を遂げた」と評価されたのは……、au占いチームでした。同チームが運用している『au占い』は、ユーザー中心のプロセスを積極的に取り入れ(なんと183件の施策を実施しました!)、売上も昨年対比136%を実現させました。
社員が社員の健闘をお互いに称え合う文化。まだ道半ばではありますが、着実に広がっていることを実感できました。
ヒトにHAPPYを!
そして「社員にもHAPPYを!」
2019年度も頑張ります。
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