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ヒト

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medibaで働く “ヒト” をご紹介!想いや取り組みなど、ここでしか知ることのできないストーリーをお届けします。
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#エンジニア

営業からシステムディレクターへ。キャリアチェンジで見つけた「自分の仕事」

営業職から30歳目前でエンジニアに転身したシステムディレクターのS.M.。そのきっかけは営業時代に感じた「もどかしさ」だったと言います。 どのようにしてキャリアチェンジを実現し、現在の仕事にたどり着いたのか。挑戦の軌跡と、仕事に対する思い、そして未来への展望を詳しく伺いました。 システムディレクターはビジネスと開発をつなぐ橋渡し役——現在の職能であるシステムディレクターとはどのような役割を担っているのでしょうか。 システムディレクターの役割は、ビジネス側と開発チームの橋

mediba武田がエンジニア入門書を出版! 本を通して伝えたかったこと

2020年10月、medibaのフロントエンドエンジニア武田 諭(たけだ さとし)の著書『フロントエンド開発入門 プロフェッショナルな開発ツールと設計・実装』(安達 稜と共著、秀和システム)が出版されました。 初執筆ながら「本質がつかめれば開発はもっと楽しくなる」という思いを存分に詰め込んだ書籍。自身の仕事観から書籍には書けなかった思いまで、本人に話を聞きました。 会社の看板を背負う――出版おめでとうございます! 本を出すってそう簡単にできることじゃないと思うんですが、ど

【HAPPYの秘訣】エンジニアとアジャイル、二軸で目指す最適なものづくりチーム

個性豊かなmediba社員の魅力をお伝えする企画「HAPPYの秘訣」。 今回は、イベントや勉強会を精力的に開催しているエンジニアの森竹 泰文(もりたけ やすふみ)。当ブログで紹介した読書勉強会「ザッソウ de ABD」や新井剛氏を招いたイベントのほかにもさまざまな会を企画・運営しています。 ただ、初めは苦労や悩みも多かったそう。どのようにして乗り越え、何を得たのか。業務と並行して取り組みを続ける森竹に話を聞きました。 初めは誰でも初心者――今日はイベントや勉強会などの取

【HAPPYの秘訣】きっかけは1冊の本との出会い エンジニアが目指す“成長の場”

仕事に趣味に、個性豊かなmediba社員を紹介する「HAPPYの秘訣」。 今回は、エンジニアの五月女 直樹(そうとめ なおき)。4月から管理職を任された彼は、試行錯誤しながらも、開発チームのパフォーマンスとメンバーの成長を考える日々を送っています。“温厚篤実”という言葉が似合いそうな彼が、内に秘める熱い“成長”への想いとは。今の考えを形作るきっかけを聞いてきました。 パフォーマンス発揮の喜び――ずっとエンジニアとして開発畑でやってこられたのですか? 五月女 いえ、最初は

勤続14年目。ベテランエンジニアに聞いた「medibaってどんなところ?」

medibaではどんな仕事ができるの? 外からは見えにくいですが、実は多種多様なmedibaのお仕事について、実際に社内で活躍・奮闘する社員を通じてご紹介します。 今回は、エンジニア部門で管理職を務める曽根 洋之(そね ひろゆき)。現在は、インフラストラクチャー部の部長とauサービス推進部システムディレクショングループのグループリーダーを兼務しています。今年で勤続14年目を迎える彼に、medibaの働く環境の移り変わりについて話を聞いてきました。 2006年、プログラマ

“ベトナムとの懸け橋”オフショアに懸けるブリッジSEの見る未来

medibaではどんな仕事ができるの? 外からは見えにくいですが、実は多種多様なmedibaのお仕事について、実際に社内で活躍・奮闘する社員を通じてご紹介します。 今回は、グローバル開発部でmedibaとViet link(ベトリンク)を繋ぐブリッジSEとして活躍するla tuan dung(ラー トゥアン ジュン)。ベトナム出身の彼がmedibaで活躍するに至った軌跡、また、彼が持つ熱い信念について話を聞きました。 ベトナムから日本へ――来日のきっかけはなんだったんで

au Webポータルの開発現場から始まるmediba Re;Growth 〜技術の垣根をなくして、ユーザーの課題に寄り添う〜

medibaではどんな仕事ができるの? 外からは見えにくいけど実は幅が広いmedibaのお仕事について、社内で活躍、奮闘する社員を通じてご紹介します。 今回は、先日開催された合同勉強会コミュニティー「BIT VALLEY -INSIDE- Vol.8」でもご紹介させていただいたau Webポータルの開発現場について、エンジニアの武田、前澤、尾野、森竹の座談会形式でお届けします。 ―― まずは、自己紹介からお願いします。開発領域でどの領域を担当されているのか、についても教え