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VR内定式を未来とか言ったのは誰だ。

2020年10月1日、medibaでは2021年度の新入社員内定式を執り行いました。

今年はコロナの影響を考慮して、オンラインで実施するということは早々に検討されていました。しかし、ビデオチャットで淡々と進めるだけでは味気ないし、内定したという実感もわかないのでは?ということで、リモートでも参加者全員が一体感を感じられるような場を用意しました。

その名も「VR 8cafe」!

弊社カフェスペース「8cafe」そっくりに作ったVR空間に、内定者と社員が一同に会しました。

この日、弊社のある六本木は曇り。一方のVR空間内は内定者を祝福するかのような晴天でした。

式次第は同じでもやり方はVR仕様に

VR内定式の式次第は下記の通り。内容的には例年と変わりありませんが、VR空間での実施を考慮したやり方に変更しているものもあります。

・開式の言葉
・参列者紹介
・内定証書授与
・祝辞(江幡社長)
・閉式の言葉

開始時間が近づくと、「アバター」たちが続々と入室してきます。アバターには内定者や社員たちの顔写真がはめ込んであります。さらに、アバターでアクションできることもあって、単なるビデオチャットよりも集まって話しているような感覚に。入室からしばらくのあいだで内定者も気分が高まったようです。

内定証書授与もVRスタイルで

例年は社長から直接受け取る内定証書ですが、今年はひと工夫したVR内定式仕様に。

まず、証書は事前に内定者の自宅へ郵送しています。そして江幡が内定者全員の名前を読み上げたあとに、それを全員で同時に開封するという形です。

参加した社員達はスタンプやアクションで反応し、内定者を祝います。静止画ではなかなかお伝えが難しいのですが、画面の中では例年の内定式に負けないほど盛り上がりを見せました。

スタンプで反応するアバターたち

高め合っていける人間関係を大事に

内定証書授与のあとには、社長の江幡から内定者へエールが贈られました。

みなさんには、信頼・安心・相手への尊重を持った関係を築きながら、お互いを甘やかすのではなく高め合っていける人間関係を大事にしてほしいと思います。
また、残り半年の学生生活のなかで、自分が「何を大切にする人間なのか」「どういう形を求めているのか」などを考える時間を作ってください。その上で、自分という人間の理解を進めると同時に、自分自身で判断して道を切り開いていってください。
正しいことを選択するのではなく、「自分で判断したものが正しくなるように行動する」という気持ちを持っていてください。来年4月に、またみなさんと会えることを楽しみにしています。

江幡の言葉によって、VR空間にも粛然とした雰囲気が漂いました。

記念撮影はアバターで

恒例の集合写真撮影も、今年はVR空間で実施。
全員の目線がそろったところでカメラ機能を使って撮影するのですが、事前練習のかいもあり、スムーズに撮影することができました。

実は、当日までのリハーサルで「VR空間では視線を合わせるのがとても難しい……!」 ということを確認できていたので、写真撮影をうまく行うための声掛けや練習を入念に行っていたのです。

そうしてしっかりと目線を合わせて撮影ができれば、アバターには顔写真をはめ込んでいるので、個々の顔も判別できます。リアルの写真とはまた違った、VR空間ならではの新鮮な一枚となりました。

役員と内定者の集合写真

検討段階では「VR空間で内定式なんてできるの?」という疑問や不安の声も上がりました。しかし、実際は想像以上にリアルに内定式を行っているような感覚に浸ることができました。内定者にとっても貴重な体験になったのではないでしょうか。

大きなトラブルもなく無事に開催することができましたが、社内のデザイナーや人事、総務のほか、多くのメンバーの努力のたまものです。その裏側も今後お届けできればと思います。

テレビによる取材も

取材中の江幡

今回の取り組みについてNHKに取材をしていただき、WEBニュースやニュース番組でVR内定式について取り上げていただきました。

ぜひ、ニュースもご覧ください。

制限が新しい体験を生み出す

medibaもテレワークを導入してすでに半年。直接人と会えなかったり、出社しても距離を保たなければならなかったりと、コミュニケーションにもどかしさを感じる場面がないわけではありません。その分、直接対面するありがたみを感じられたり、VR内定式を実施したりといった“今”ならではの貴重な経験ができているようにも感じます。

medibaはヒトにHAPPYを届けるべく、新しい領域にも積極的にチャレンジし、より社員が楽しく働きやすい職場環境づくりを目指します。


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