見出し画像

神秘的な海の世界に魅了され……プロ資格を取得したエンジニアが語るダイビングの魅力【マイレコVol.8】

「medibaで働くヒトをもっと知ってほしい」「もっとmedibaを身近に感じてほしい」という思いから生まれた『マイレコ』企画。mediba社員がいまオススメしたい“マイ・レコメンド”な事柄を自らのことばで紹介し、仕事姿とはまた違う、そのヒトの新たな一面をお伝えします。

▼これまでの記事はこちら

第8回は、テクノロジーセンター Eng2Gに所属する浜崎(はまさき)。フロントエンドエンジニアとして「auスマートパス」事業を担当しています。じつは元・渋谷109のショップ店員という一面も。ここの詳しいお話は、ぜひmedibaエンジニアの座談会動画もご覧ください。

いつも明るく周囲を引っ張る浜崎のマイレコは、スキューバダイビング。


神秘的な景色に魅了され、プロのライセンス取得まで

とにかくダイビングにどハマリしていて、気が向いたらふらっと沖縄に行って潜っています。夏も冬も関係なく、ですね。宮古島の冬の海は綺麗なんですよ。

ライセンスも沖縄で取得したのですが、どこの国でも潜れるように「PADI」という世界でいちばん有名な指導団体で講習を受けました。今はアマチュアコースを超えて、プロ用の「ダイブマスター」という資格まで取っています。

ダイビングとの出会いは小学生の頃。オーストラリアのケアンズへ旅行に行ったときの体験ダイビングでした。

最初はシュノーケリングをしていたのですが、近くのダイバーを見て「私もやりたい!」ってお願いして。今でもはじめて潜った海の中を覚えています。すっごく神秘的で感動したんです。その景色が忘れられなくて、大人になってから本格的に……っていう流れですね。

マンボウ、マンタ、ウミガメ……海でしか出会えない生き物

色々な場所に行った中でもいちばん感動したのが、バリでマンボウを見たとき。

昔より遭遇しにくくなったらしいのですが、私は奇跡的に出会うことができて。1日3本潜って、3日目の最後にようやく! 運が良かったみたいです。

こんなに大きいマンボウを間近で見られたんです。ほかにも、ブラックマンタやウミガメにも遭遇しました。

こうして普段見られない景色や海の生き物と出会えるのも醍醐味のひとつ。「また見たいなぁ」って次に潜る場所を探してしまうんですよね。

最近は生き物だけでなく、地形を見るのも好きになってきました。トレジャーハンターみたいに洞窟に行くことも。

水中では水の音とエアーの音しか聞こえないので、普段はいろんな雑音に囲まれているんだなってことを実感します。余計な音は一切ない静かな空間で、地形を見ながら探索するのが今のいちばんの息抜きです。

こんな景色と静けさです。

趣味に留まらず……ダイビングショップをオープン!

ダイビングが好きすぎて、じつは最近、仲間内で沖縄にダイビングショップを作ってしまいました。なので、お客さんに混じってちゃっかり潜ることもあります。

本当にどんな人にもオススメしたいのですが、とくに泳ぐことが好きな人や非日常な体験を求めている人はぜひ!

沖縄本土でダイビングをしたい方は、ダイビングショップ「K-STYLE」までご連絡ください(笑)。


最後まで読んでいただきありがとうございました。あなたの「スキ」がmediba+編集部の励みになります!

この記事が参加している募集

最後まで読んでいただきありがとうございます。 medibaに少しでも興味を持っていただけましたら、ぜひ採用ページもご覧ください!