mediba CXOの岡です。
medibaはたくさんのインターネットサービスを作り、提供する会社です。
「ユーザーの課題や要求が何か?」を考える上で、重要になるのが「抽象化」です。
今回はその抽象化について考えてみたいと思います。
mediba CXOの岡です。「社員の成長イメージを可視化するジャーニーマップを作ってみた」「CXOのお仕事 〜ユーザー中心カルチャーの作り方〜」という記事に続いての執筆となります。
さて皆さん、突然ですが「PDCAサイクル回していますかー!」
日本人は「PDCAクルクル教」だと言われるくらいPDCA信仰が強く、改善が大好きであると言われています。
皆さんご存じ「計画して(Plan)-実行して(Do)-評価して(Check)-改善する(Action)」という、一見良さそうなこのサイクルになぜ私が問題提起をするのか。まずはそこから話していきましょう。
こんにちは。
編集部の小澤です。
弊社は4月にmediba’s CREDOを新しくしました。
(CREDO誕生秘話はこちら)
そこで、CREDOのさらなる浸透を促すため、社内に掲出するポスターも新たに生まれ変わりました。
それが、こちらです!
ポスターはValueの数に合わせて全部で4枚。スマートフォン画面をイメージしたデザインに、弊社のピアボーナス制度「CREPO」(CREPOについての詳細はこちら)で送り合ったメッセージをそれぞれのValueごとに掲載しました。どんな感謝の言葉が交わされたのか一目で見ることができるということで、社内でも好評です。
実は、このポスターのデザインは2018年度入社の新人社員が考えたもの。毎日デザイナーとしてさまざまな業務に取り組み、日々切磋琢磨する傍らで、入社して初めて任された大役です。
ポスターに載せるコメントは彼がすべて選び、社内の一人一人に掲出する意図を説明して了承をもらうなど、デザインだけではない社内の調整も行うなど、心を込めて作り上げました。デザイン案が出来上がってからも、CREDO浸透プロジェクトのメンバーにチェックをもらい修正を行い、苦労の末に出来上がったポスターが手元に届いたときは、喜びもひとしおです。
この新たなポスターは現在、社内のいたるところに掲出されています。もし、弊社にお越しになることがありましたら、ぜひ、ご覧になってみてください。
こんにちは、編集部の小澤です!
暑い夏が過ぎ去り、すっかり秋となったタイミングではありますが、お伝えしたいことがございます。実は、medibaは今年の4月に新しいステップへと向かうべく、medibaで働くすべての人が共有すべき価値観である『CREDO』を刷新しました。
今回は、弊社がどうしてCREDOを新しくすることになったのか、そしてそこに込めた思いを少しだけご紹介させていただきます。手前味噌ではありますが、新しいCREDOはこれからのmedibaをあらわすとても良い内容になったと思っています。
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