【HAPPYの秘訣】『auスマートパス』担当者が語るプロダクトオーナーのやりがい

個性豊かなmediba社員の魅力をお伝えする企画「HAPPYの秘訣」。

今回は、auサービス推進部で『auスマートパス』のプロダクトオーナーを務める杉本 頌子(すぎもと しょうこ)。新卒4年目で、昨年9月からディレクターからプロダクトオーナーに転身。サービスをリードすることのおもしろさについて話してもらいました。

プロダクトオーナーの役割とは?

――新卒で入社してもうすぐ丸4年ですよね。これまでの経歴を教えてください。

杉本 基本的にau関連サービスの業務に携わっています。新卒1年目は『au Webポータル』のディレクター、2年目はネットワーク広告、3年目からは『auスマートパス』のディレクターで、9月からはプロダクトオーナーとして働いています。

――プロダクトオーナーとしてどんなことをしてるんですか?

杉本 今の担当は『auスマートパス』の中でもエンタメ関連サービスのページ制作です。ビデオパスやブックパスなど映像、音楽、書籍、イベント等エンタメコンテンツを紹介するページを、社内の制作・開発メンバーと一緒につくっています。

役割として一番大きいと思うところは、KDDIの担当者と施策の優先順位と、その仕様要件を決めることです。先方の要望を洗い出しながら、一方でエンドユーザー目線でよりよいサービスになるような施策を考える。それを先方に提案して、施策を推進するのがプロダクトオーナーとしての大事な役割です。

――ディレクターとはどう違うんですか?

杉本 ディレクターはどちらかというと制作進行の責任者、プロダクトオーナーは予算管理も含めサービス全体の運用の責任者、というイメージです。基本的な立ち位置としては、サービスを提供するKDDIとそのサービスをつくるmedibaとの橋渡し役です。

――そうすると、社内ではディレクターとのやり取りが多いんでしょうか。

杉本 そうですね。あと最近は、社内のUXデザイナーとの打ち合わせも多いです。施策案をつくる際は、エンドユーザーの気持ちを一番に考えるようにしています。

社内での打ち合わせも常に真剣に取り組む

ベターの精度を高める

――施策を考えるときや制作を進行するとき、何か大事にしていることってありますか?

杉本 まずはユーザー第一ということです。ユーザーに一番近い位置でものづくりをしているmedibaは、誰よりもユーザーに寄り添っていないといけない。だからUXデザイナーとのやり取りは特に大事にしていますね。

あとは、制作がスムーズに進むように条件を整えていくことです。私はデザインも開発もできないので、制作・開発チームのみなさんがいてこそ。できるだけ細かくいつまでに何をどうするのかを固めて、先方に承認してもらい、手を動かすことに集中できるように、と思って進めています。なかなかすべてがうまくいくことは少ないんですが、先方との打ち合わせまでにいろいろなパターンの提案を用意するようにしています。

……と思ってはいるんですが、まだまだみなさんに助けてもらうことが多いので、これからもっとがんばります。

――ほかにも打ち合わせで大事にしていることはありますか?

杉本 あとは、落としどころの見極めですかね。ユーザー中心で考えたからといって提案がすべて通るとも限りません。ビジネスなのでそれは仕方ないことだと思っています。だから、“ベスト”よりも精度の高い“ベター”を目指して、どこがユーザーにとって、サービスにとって、作り手にとって最適な着地点なのかを見極めるようにしています。

そうしてそれぞれの要望をまとめて、ユーザーに使いやすいものに近づけていくことはおもしろいです。

ただ目の前のことを一生懸命に

――間に立って調整するのは前から好きだったんですか?

杉本 好きというより、俯瞰して考えることが得意なんだと思います。最近、友達の悩み相談に乗っていてそう思ったんです。話を聞いてみると、ひとつの会話の中に対人関係、お金、仕事、とか課題がたくさん詰め込まれてるんです。ごちゃごちゃになっている中から何が課題なのか分析して、同時に解決できないこともあるのでその場合は優先順位をつける。

それって仕事でも同じなんですよね。要望を聞いて、課題を洗い出して、順番に取り組んでいく。それと、開発やデザインをやってみようと思って講座を受けたこともあるんですけど、どうにも向いていなくて……。それよりも間に立ってみんなの要望を形にしていくことのほうが私に合ってると思うし、俯瞰して取り組みつつサービスができあがっていく実感が湧いて楽しいです。

――ちなみに、仕事ではいろんな人と関わってチームで動いていますが、プライベートも人と過ごすことが多いんですか?

杉本 いや、まったく反対です(笑)。もともとは一人が好きで、趣味も料理とかジムとか、一人でできることばかり。そこでバランスを取っているのかもしれないですね。

自作した料理。パスタは麺まで自家製というこだわりよう

杉本 周りを気にせず黙々とやれる料理や運動はちゃんとスイッチが切り替えられるから気分転換にちょうどいいんです。

――最後に、今後チャレンジしたいことがあれば教えてください。

杉本 うーん……、目の前のことを一生懸命やるだけですかね。チームがあってこそサービスがつくっていけるので、感謝しながら案件を進めていきたいです。

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