【HAPPYの秘訣】社内システム浸透を推進 ワーママ社員に芽生えたリーダー意識とは

仕事に趣味に、個性豊かなmediba社員を紹介する「HAPPYの秘訣」。

今回は、情報システム部ITデスクグループの森島桂(もりしま かつら)。社内チャットツールのSlackを覗けば、いつも彼女からのアナウンスやアラートの投稿を目にするという社員も多いはずです。

対面していなくても忙しく、そしていきいきと働いているように見える彼女のモチベーションの秘密や、考え方などについて聞いてみました。

社内システム業務とmedibaへの思い

――medibaではこれまでどんなことをされてきたのですか?

森島 2005年9月にmedibaに入社して、情報システム部に入りました。その後産休に入り、復帰後は秘書兼総務を経て、2019年4月から情報システム部 ITデスクグループで働いています。

――medibaの“情シス”は、どんなことをしているのでしょうか。

森島 私が入社した当時はいまとは違い商用システムも扱っていましたが、社内用システムに関する業務だけを行っています。

皆さんがいきいき働ける環境をつくることや、ものづくりに専念できる仕組みをつくることを目指しています。皆さんの業務に直結していますし、皆さんの働きぶり(ものづくり)から私たちの業務の効果を知ることができます。働く仲間がよりよくできるようにするのがこの仕事だと思っています。

――なるほど、たしかに全社を支える仕事ですね。では、いま力を入れているものは何でしょう。

森島 『Confluence(以下、コンフル)』というwikiツールの導入と浸透ですね。導入目的は、全社の「集合知」を上げていくことで、非常に大事なミッションを担っていると思っています。誰かの知っていることが他の誰かの役に立ったり、社員同士の知識を合わせてコラボレーションを起こしたりとかいうことがあると思うんです。皆さんには、コンフルで書いたり読んだりを、どんどんしていってほしいですね。

テキパキの秘訣はタイムマネジメント

――社内ではいつもテキパキと働かれているように感じるのですが、どんなことを意識されていますか?

森島 業務においては、タイムマネジメントがすべてだと思っています。限られた時間のなかで業務をこなさなければいけないので、どの時間で何をしてというのをちゃんと決めてやるようにしています。そのために、やるべきことを「1日」、「1週間」、「1カ月」、「半年間」で全部タスク化していく。そしてそれが1ページでわかるようにしています。

medibaが契約しているOffice365のOneNoteを、自身のポータルサイトのように活用中。画像は、森島の画面を参考に編集部で作成したもの。

森島 やること以外にも定常業務の作業ページへのリンクや、部署の目標、悩み事や相談事なども書いています。終わった業務はバックアップに置いていく。そういうふうにすると、過去も振り返られる。毎朝OneNoteを開いて、修正してから仕事をやっていきます。

自分を知り、弱点と向き合う

――社内の次世代リーダー育成プログラム(OverTheTop、以下OTT)に参加した感想を教えて下さい。

森島 若い世代や同僚たちのエネルギー・表現力に圧倒されましたね。内省するセッションがいくつかあって、できないことや苦手なことに直面させられて落ち込むこともありました。でも、それを知られたことが糧ですね。苦手なことがわかれば対策を打てるじゃないですか。

――対策、というと?

森島 自分は言語化が苦手だなと思い知ったこともあって、アナログなコミュニケーションを大事にしていこうと思いました。情報システム部だからこそ、事務的で冷たい感じになりたくないじゃないですか。

チャットではなく雑談から得られる真実があるとも思っているので、いまは積極的に顔を合わせてコミュニケーションを取ることを心掛けています。

――いい考え方ですね。そもそもなぜ参加しようと思ったのでしょうか?

森島 今までリーダーという立場になったことがなかったので、ちょっと上を目指して頑張りたいなって思ったんです。ただ、OTTでは「リーダーにはいろんな形がある」ということもわかったので、自分がやるべきことをやっていけばいいんだと気づきました。

いまは、Slackやコンフルの社内浸透も自分がリーダーだと思ってやっています。責任感を持って、いろんな手段で必要なことを伝えて広めていくこともリーダーの仕事かなと思っているので、これからも続けていきたいですね。

「諦める」という自分にかける制限を減らしたい

――最後に少しプライベートのお話を……。出産・産休を経験されて、その前後で意識の変化などありましたか?

森島 やっぱり自分のなかの優先順位が変わって、娘が一番になりましたね。もともと旅行やライブ鑑賞が趣味だったんですけど、そういうものは「後に取っておける」という考え方でポジティブにやっています。

育児があるから「できない」のではなく、「娘が何歳になったときに一緒にやろう」という夢にしています。だから、子育て以外の楽しみを諦めたというふうには思っていないんですよね。

――今の森島さんにはどのような目標がありますか?

森島 社内システムやサービスの導入に関しては「森島に聞けばいい」と思ってもらえることですかね。みんなの役に立つようになりたいっていうのが中長期の目標です。

森島 あとは、ワークスタイルにも目標があって、子育てしながらでも「こういうふうに働けるんだよ」っていうのを、少しでも見せられるとよいかなと思っています。子育てしながらの仕事だと「ここまでしかできない」と考える人が多いと思いますが、そういう制限を感じさせない働き方をしていきたいです。まだまだこれからですが。

そう語る森島は、実際にこの2年で4つの資格を取得、さらに新たな資格取得に向けて勉強を続けています。いったいいつ勉強を?と聞いてみると「通勤時間や、少し早く起きて」と、じつは誰にでもできそうなやり方だったりするのです。

また、所属の上長にも話を伺ってみると「どうすれば社員のためになるか、喜んでもらえるかと常に考え、ミーティングなどで積極的に意見する頼もしい存在」なのだそう。

1時間ほどお話を聞き、ワーママとして素晴らしい行動と考え方を実践されていますねと感心すれば「いえ、私なんてまだまだです!」と謙遜して笑う人柄には社内でも憧れを抱く人が多いのではないでしょうか。

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