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【HAPPYの秘訣】チャレンジも成長も自分次第。女性デザイナーが感じたmedibaのカルチャー

2019年11月21日2021年4月13日

仕事に趣味に、個性豊かなmediba社員を紹介する「HAPPYの秘訣」。

今回は、UIデザイナーの赤松佐和(あかまつ さわ)。medibaに入社して約1年半。その中で感じたmedibaカルチャーや、クリエイティブの環境についてなどを話してくれました。

どうしてmedibaへ?

――入社は2018年6月。それまでウェブ制作会社にいたそうですが、どんな理由でmedibaに来たのでしょうか?

赤松 やりたいことが2つあったんです。ひとつは事業者側で働くということ、もうひとつはUXなど新しいことにチャレンジすることです。

事業者側で働くということなんですが、前職は委託業務がほとんどだったんです。LP(ランディングページ)やキャンペーンサイト、ECや企業のブランドサイトのビジュアルデザインを担当していて、それ自体はおもしろかったんです。だから在籍していた約5年間でデザイナーとして多くのことを経験できたんですが、委託だとどうしてもつくって終わりになっちゃうんですよね。つくったものが世の中に出たあとのことがわからないのを、ずっともどかしく感じていて……。

――UXにチャレンジしたいというのは?

赤松 私は、昔からできることよりも、できないことをできるようにすることのほうが好きで、デザインも「好きだけど得意じゃない」という思いがあったからがんばって取り組んでこれたんです。

ただ、デザイナーとしてできることが増えてくると、だんだん目標が見えづらくなってきて、デザイナーとして制作を極めていくよりも、これまでやってきたことを軸にしながら別の新しいことにチャレンジしたいと思ったんです。それで、当時注目を集めていたUXに力を入れていて、自社事業もあるmedibaに入ることを決めました。

入社後に感じたこと

――medibaに来てみてどうですか?

赤松 今は『Open Doctors』のデザインを担当しているので、自社サービスに関われていますし、UXやデータ分析など新しい分野にもチャレンジできていて刺激があって充実しています。

入社してしばらくは仕事の進め方に少し戸惑うことが多かったんですが、ここ最近は社内でも、サービスの中でも自分のペースで仕事が進められています。

――仕事の進め方に戸惑い?

赤松 前職までは仕事は上から降りてくるものでした。ビジュアルデザインという自分の領域内でできる仕事が与えられて、その中でどうクオリティを上げていくかということに向き合っていけばよかったんですが、medibaはそうじゃない。自分の持っているスキルで何ができるかを自分で考えて、自分から取り組んでいかないといけなかったんです。

今までの仕事の仕方が体に染みついていたので最初は戸惑いましたし、「全然たいしたことできないじゃないか……」と自分にがっかりもしました。

ただ、当時の上司のサポートが手厚くて、やり方を一緒に考えてくれたことで徐々にペースをつかめてきました。

必要なスキルを身に付けるための環境、勉強会・セミナーへの参加や資格取得などの支援制度もあるので、そこも含め“medibaのカルチャー”なんだと思います。

上司との1on1

medibaのカルチャーって?

――カルチャーですか。

赤松 UI/UXデザイナー、各種エンジニア、編集者、データアナリスト……、さまざまな職能の人が集まっていて、自分たちが主導となってサービスを動かしている。一方で個人の成長を支援する制度もある。待っているだけでは何も起こらないけど、自分次第でいくらでも成長ができるのがmedibaの働く環境なんだと思っています。

でも、もし私のように立ち止まったとしても、上司やチームメンバーが寄り添ってくれるというのもmedibaらしさかなって。1on1のような仕組みがあることもそうですね。ほかにも、私は今データ分析ができるようになりたいと思って勉強しているのですが、データアナリストの苅部さんや篠原さんがそれを知ってアドバイスをしてくれるようになりました。それぞれの立場や職能に関係なく会話したり助け合ったりできる人がたくさんいるんです。

そういうのを全部ひっくるめて、自発的なところがmedibaのカルチャーだと思います。

――その中で今赤松さんはどういう立ち位置でどんな仕事をしていますか?

赤松 メインは『Open Doctors』のUIデザインですね。これまではサイト内のデザインの統一など、ビジュアルに関わることを中心にやってきましたが、今はプロジェクト全体のことを考えて提案することも増えてきました。

作業が一段落したこともありますが、プロダクトマネジャー1名、編集者2名、エンジニア3名、デザイナーは私1名という限られた人数の中で、もっと直接的にサービスのグロースに貢献したいと思うようになりました。

リリース前で具体的な話はできないのですが、あるプロジェクトに向けて、ビジュアル面だけでなくデータ分析やUXなどの視点でも自ら提案することを心掛けています。

『Open Doctors』では全体の打ち合わせのほか編集メンバーとの打ち合わせにも積極的に参加している

――medibaに来て、新しいスキルを身に付けたり、自社サービスに関わったりと、やりたいことがやれているんですね。目標も見つかりましたか?

赤松 今は関わっている『Open Doctors』のグロースと、そのために必要なスキルの習得ですね。UXやデータ分析もそうですが、アジャイルやスクラムなどエンジニアの文化に興味もありますし、まだまだやるべきことはたくさんあります。 結果につながりそうなものはなんでも貪欲に取り入れながら、納得いく成果をあげられるまでがんばって取り組んでいきたいと思います。

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Tags: Open DoctorsUIUXデザイナー社員インタビュー

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