未来型読書法を体感!読書イベント「ザッソウ de ABD」を8cafeで開催しました

2019年10月30日(水)、社内のイベントスペース8caféにて、イベント「ザッソウ de ABD」を開催しました。

本イベントの肝は「アクティブ・ブック・ダイアログ(以下、ABD)」という新しい読書法。ABDとはどういうものなのか、イベントの様子とあわせてご紹介します。

ABDって何?

まずはABDについて。端的に言えば、「複数人で分担し、共有しながら1冊の本を読む」という読書法のこと。

朗読や読み聞かせなどがありますが、読書は基本的には一人で行うもの。しかし1冊の本を一人で読むのは時間も労力もかかる……。そこで1冊の本を大勢で分担して読み、要約して、プレゼンをもってシェアし合うことで効率的に読書をしよう、という考えで生まれた読書法です。

今回のイベントの主催は「DevLOVE」というエンジニアコミュニティ。先日も社内でイベントを企画運営した弊社エンジニアの森竹が、同様のABDのイベントでそのおもしろさを実感し、社内から発信したいという思いでmedibaでの開催を企画しました。

要約→プレゼン→対話

参加者の大半はABD未経験。ファシリテーターの山田哲寛氏から、今回のお題となる書籍『ザッソウ 結果を出すチームの習慣』(倉貫義人著、日本能率協会マネジメントセンター)の簡単な紹介やABDの手順のレクチャーからイベントはスタートしました。

ファシリテーターの山田哲寛氏 (日本電気株式会社)

ABDの手順は大きく3つの行程で進められます。

①サマライズ
 →分割された書籍の担当パートを読み込み、内容を要約する
②リレープレゼン
 →要約したものを参加者同士で順番に発表し合う
③ダイアログ
 →対話により書籍への理解を深める

2人1組で例題を用いてサマライズの練習で肩慣らしをしたら、いざ本番! 参加者の人数で分割された『ザッソウ 結果を出すチームの習慣』から自身が担当するパート分を手に取り、読み込み、内容を紙に要約していきます。

35分の制限時間の中で、その後の各自のプレゼンで担当パートをまっとうするため、黙々と作業を進める参加者。

サマライズを終えたら要約した用紙を壁に並べ、いよいよリレープレゼン。順番に要約した担当パートの内容をプレゼン形式で共有していきます。緊張した様子も見られましたが、集中して作業した甲斐もあり、山田氏から「要約もプレゼンも見事です」と称賛の言葉が贈られました。

ここまでで一通り書籍の内容は理解できた状態。最後に、不明点やさらに掘り下げたい箇所を参加者同士で対話をすることで理解を深めていきました。

ビジネススキルも学べる読書会

イベント終了後、参加者に感想を求めたところ、

「要約とは言え、短時間で一冊の本を読めるのは効率的でした。実は単なる読書会ではなく、読解・要約・プレゼン(資料にまとめる)・発表、というさまざまなビジネススキルを学べる場でもあり、とくに限られた時間でアウトプットを出すいい練習になりました」

「初めてのABDでした。その場で読む、まとめる、内容をプレゼンするというのはすごく集中力が必要で、あっという間の時間でした。まとめ方やプレゼンの仕方が人それぞれで違うことも面白く、本の概要もつかめてとても良い経験でした。自分もまた別の本でもやってみたいなと思います」

と、読書の枠にとどまらないABDのおもしろさを体感できたことに満足しているようでした。

medibaでは社内イベントスペースを活用したイベントを数多く開催しています。今後も弊社の発信情報にぜひご注目ください!

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