就職は通過点。新卒採用担当者の思い

medibaではどんな仕事ができるの? 外からは見えにくいけど実は幅が広いmedibaのお仕事について、社内で活躍、奮闘する社員を通じてご紹介します。

今回は、人事部で新卒採用を担当する高橋陽介。 mediba入社までの10年間、人材系の企業に勤めて採用や育成のスキルを持つ彼が、どんな思いで採用活動を行なっているのかについて聞きました。

就活をベストなものにするために

――高橋さんが担当している新卒採用ですが、具体的にどんなことをしているんですか?

主な業務は新卒の採用活動です。面談や面接、採用イベントへの参加、それらの手配から実施までを行なっていて、その中でも面談に力を入れています。

選考を受けるか検討している学生と話をする形の、いわゆるカジュアル面談で、medibaがどんな会社なのか、理念や今後の方針もそうですが、面接では聞きづらいこと、例えば給与や残業のこともざっくばらんに話しています。

同時に、その学生が就職に対してどんな価値観を持っているのか、将来どんなことがやりたいのか、人となりも含めてヒアリングして、medibaが就職先に最適かどうかを見極められるためのサポートをしています。

――採用担当というより、就活のカウンセラーみたいですね。

そうですね(笑)。実際、面談の中で適性が見えてくるので、自己分析についてアドバイスをすることもあります。人生において就活はあくまで通過点、その先の長い時間の中で夢や目標を達成するためのプロセスなんです。そのためのベストな選択ができるかが重要なので、medibaの選考は抜きにして、目の前の学生ひとりひとりと向き合って、率直な意見を伝えて一緒に考えるようにしています。

面談はあくまでフランク。学生が納得するまで何度でも受け付けている。

採用の近道は、地道なコミュニケーション

――ほぼ毎日、多いときは1日に10人近くの学生と面談しているそうですね。かなりの労力が必要だと思いますが、なぜそこまで手間をかけるのですか?

今は売り手市場なので、なんとなく就活をしてなんとなく内定をもらう人もいます。その場合、入社後にギャップを感じるかもしれない。それはきっと本人にとっても企業側にとってもよくない。前職(人材系の企業)でキャリアアドバイザーや新卒向けのエージェント、採用コンサル、自社の人事など、10年間採用や人事に関わってきた中で、そういう学生を多く見てきました。

もちろんうまくいくケースも同じようにたくさん見てきましたが、いずれにせよ就職・採用は学生と企業がお互いに選び合う場であるべきなんです。そのためには直接話し合うことが必要で、その手間は惜しむべきではないと考えているので、面談には力を入れています。一見遠回りに見えますが、一番の近道なんですよね。

先日入社した新卒社員の研修の様子。
高橋は採用活動の他に、新卒の入社後研修の企画や運営も担当している。

――なるほど。それに高橋さんは話しやすい雰囲気があります。

人と話すのが好きなんです(笑)。人の話を聞くのもそうですが、人の話を聞くといろんな価値観に触れることができて楽しいんですよね。人事という仕事のやりがいの話にもつながるんですが、影響を与え合うことができるコミュニケーションは本当におもしろいんですよね。

とくに面談の場合は、少しのアドバイスで学生がみるみる成長する。自己分析についてアドバイスすれば、次に会うときには精度があがっているし、おまけにESの書き方もよくなっていたりする。就活への意欲が上がっている様子も見て取れる。その姿を見るのが一番のやりがいですね。

今後は戦略人事としてエンジニア採用にも注力

――これからチャレンジしてみたいことはありますか?

これからは戦略人事として事業の成長を支えられるような要員計画や採用を行っていきたいと思います。その中でも個人的には、エンジニア採用はより積極的に行っていきたいです。エンジニアの採用は難しいと言われています。根本的な人手不足もありますが、人事担当者の知識不足によるミスマッチも大きな要因のひとつです。 人事主導でも現場主導でもなく、我々がハブとして機能することで応募者とうまくコミュニケーションを取る。その動きを加速させられるよう、私自身も知識をつけながら、社内の連携をより強めていきたいですね。

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